料理教室０８年９月～２

０８年９月の料理教室の様子~その２です♪

今回は、レバノン、中東料理を取り上げてみました。
かつて“中東のパリ”といわれたレバノン、
フランス料理の源はレバノン料理だと言われています。
日本人にも親しみやすい味だと思います！

　　　 　　
■ラムといんげんのトマト煮　（lamb and greenbean casserole)
下ごしらえした材料をお鍋に放り込み、後はそのままコトコトと・・・。
ラムは、体内脂肪を燃焼させ、コレステロールを下げる働きもあるし、ヘルシー♪、
と思ってたら、食後運動しないとそうならないんですってね。
ごちそう様～、とゴロンとしてたら意味無いわけですな・・・。
でも、お味はいいですから。

■茄子のペースト（ババガヌーシュ）　サーモン添え
焼き茄子をたたいて調味料で味を整えた料理は、世界各地にありますよね。
パンにつけてもよいし、お肉料理に添えてもＯＫ。
さっとあぶったトロサーモンを添えました。

　　

■タブーリ（レバノン風パセリサラダ）　＆ ピタパン
うわ～、こんなにパセリを使うなんて・・・、と不安な声ありでしたが、
ひとくち食べてみて皆さんＯＫな味でした♪　
添えたピタパンのポケットに詰めれば、
美味しいサンドイッチにもなります。

■黄金芋（こがねいも）
さつま芋に見立てた、シナモン香る和菓子です。
芋らしい窪みをつけたり形を細長くしたりと、お子さんと一緒に作ると楽しいかも。
写真は、芋を切り分けた形。
敬老の日にもオススメです。

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