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ゆかいな妖怪たち [生活]

玉川高島屋で始まった「妖怪大冒険・ゲゲゲの森に大集合!」に息子と行った。
昔懐かしい『ゲゲゲの鬼太郎』、ここ数年再ブレイクしていて私も結構詳しくなってきた♪
会場は、キャラクター達の楽しい紹介・リアルで怖~いフィギュアの展示、
江戸時代の妖怪絵巻展示コーナーなど(ここはガラガラだが興味深い)、
付き添いのオトナも、子供の嬌声とともに懐かしくにんまりする雰囲気だ。
今回の発見。
鬼太郎は病死して埋葬された母親から生まれ、自力で地上に這い出してきた。
妖怪人間族?最後の末裔の父親も死亡したが、息子の行く末を心配し、
執念から目玉だけが生き残り、お茶目な“目玉おやじ”となった。
そして、鬼太郎幼少の頃の育ての親は、水木しげる先生だったのだ。
「へえ~そうなんだぁ~」
ぬりかべ、一反もめん、砂かけばばあ・・・、真夏にふさわしい怪奇ワールドである。

現代にもいるかもしれない妖怪。
“枕がえし”  朝起きると枕がとんでもないところに飛んでいることがある。
         妖怪のいたずらで、子供のほうが感度がいいそうだ。
“あかなめ”  風呂のぬるぬるのアカを舐める妖怪。あかなめがいる家は
          病気になりやすいとか。ご用心。
“べとべとさん” 夜道で後をつけてくる恥ずかしがりやの妖怪。
          「べとべとさん、先においき」というとついてこない。
          だが、現代の彼は凶暴化してるので一目散に逃げよう。

ちなみにタイの幽霊は“ピー”。足は有る、そうである。 


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