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オイルのワークショップ [料理・食べ物]

様々なオイルのお試しができるワークショップに参加。

フランス料理の業務食材を扱う「アルカン」とサロネーゼサイト「ドリーミアサロン」のコラボ企画です。



   アルカンオイル5282.jpg

   アルカンオイル_5280.jpg

スポイドに入ったオイルをフランスパンにちょっとつけながらお味見。

ピーナツオイル、ウォールナッツオイル、ピスタチオオイル、
へーゼルナッツオイル、焼き菜種(コルザ)オイル、アルガンバージンオイル・・・・、
そしてオリーブオイルの数々。

ピーナツオイルは、中華だけでなくエスニックにも合いますよね。
今度使おう!
ウォールナッツとへーゼルナッツのオイルは、なるほどねのナッツそのものの風味。
焼き菜種のオイルは、少しスモーキーな独特の味。
アルガンオイルは、モロッコに自生するアルガニエの木の実から抽出した油で、
フランスでは有名シェフがこぞって使っているとか。最近美容オイルとしても話題。

並べて口にしてみると、その特性が明確に感じられ、
どんな料理に合うかしらと色々なアイディアが楽しく浮かんできます♪


そしてラーブルラパン(兎の背肉)の調理デモを見ながら、
各種オイルを使ったメニューを試食。

  アルカンオイル5293.jpg アルカンオイル5295.jpg アルカンオイル5296.jpg

胡桃風味のキャロットラぺ、 フェ―ブのタルト、 春カブのスープ、 
ラーブルラパンのロースト、春キャベツとじゃがいものエクラゼ・・・。
どれもこれならというオイルを使ったレシピ。


「フェーブ」とは、フランスの空豆のこと。 これが美味しいの♪
同席した料理教室の先生方も、使ってみたいわねと好評。
小粒で味が濃くて青豆に近い感じ。
日本のほくっとした空豆の食感が苦手な人も、これは好きかもねという豆でした。


タイ・エスニックと和食が専門の私には、「ラパンて、何の肉~?」 「エクラゼって?」と、
クエスチョンマークが頭の中を飛び交う、刺激的で楽しいワークショップでした。

実は数年前からフレンチのレッスンにも通っているワタクシ、
勉強になったわぁ~。
よい機会をありがとうございました。
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