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同窓会~名古屋へ② [旅行]

大学生時代の同窓会~続きのアカデミック(?)編。



木綿手ぬぐい“有松絞り”で知られる有松は、ちょうどお祭りでスゴイ人混みでした。

江戸時代、東海道沿いに作られた有松のまちは、
絞りの名が上がるにつれ裕福になり、広重や北斎の絵にも描かれたとか。
格子やなまこ壁、塗りごめ造り、虫籠(むしこ)窓などを、今も大切に保存しています。

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興味深かったのが、“鍾馗(しょうき)様”。
大きな屋敷のそばの民家の屋根に祀られている、これ。

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寺や大屋敷には邪気除けの鬼瓦があり、
はね返された鬼が、傍の家に飛び込んできたら大変なので、
邪気を祓う守り神“鍾馗(しょうき)様”を、屋根のちょうどよい角度に置いているとか。

その昔、鬼瓦としょうき様のはね返し連鎖で行く先を失った、頭を抱えている鬼がみえるようでした♪



続いて、有松のすぐ近くにある、「桶狭間古戦場跡」。
討ち死にした今川義元の墓と首塚の2か所に碑。
これだけ~?と拍子抜けでしたが、どちらが本当の地?

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面白いことに、江戸時代の文書には「桶廻間(おけはざま)」の漢字を使っていたとか。

道の要衝であった当地の泉で、湧き出る水の勢いで桶がくるくる回っている様子をみた旅人が、
「桶の廻る間の一服」と呼び始めたことから、という言い伝えがあるそうです。
それが、明治になっていつのまにか「桶狭間」へ・・・。
文書を書き換える際に、役人が写し間違えたのかしらね。
「年金問題」の例もあるし、結構真実を突いてるかも!?


次に、本證寺(安城市)。
1563年~64年の三河一向一揆で破壊された寺。
本堂を囲むように内濠がめぐらされ、さらに外濠も一部残っているとか。
城郭伽藍、というそうです。

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外堀を探そうと付近を車で走り回りましたが、発見できず。残念。
大学を出て随分たつのに、この探究心は変わらないねぇ~と
お互い自画自賛しながら、
・・・・同窓会編、まだ続く!



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