ジャークチキン [エスニック料理]
今日は恵比寿に用事があったので、お昼は「AALAWI」でランチ。
ここはジャマイカ料理レストランで、名物はジャークチキン&ポーク。
特別なハーブ配合のタレに漬け込んだ鶏・豚・魚などを、縦半分に切ったドラム缶に
炭を入れ網をのせてこんがり焼いたものが、ジャマイカでは御馴染みだそうだ。
この店では、ランチプレートとして、ココナツミルクで炊いた豆入りライスに、
ジャークチキン、キャベツのコールスロー、薄切りバナナチップスがついてくる。
甘いココナツの香りのライスは長粒米でパラパラ、骨付きチキンは少しスパイシー。
勝手にかけるケチャップとホットチリソース、ライス、肉を一緒に混ぜて食べると抜群に美味しい。
“手つかみで食べると美味しいよ”と張り紙があったので、最後は遠慮せずむしゃぶりついて
きれいに平らげた。
さくさくの甘くないバナナチップスは自家製?
カウンターに青いバナナが置いてあったので薄切りを揚げたのかも。
ああ、これをジャマイカでビール片手に食べたら、絶対にレゲエ気分に酔いしれそう~♪
帰宅後、から揚げ予定の鶏手羽元があったので急にやる気が出てきた。
店の壁に基本的スパイスが書いてあり、ほとんど家にあるもので間に合いそうだ。
塩、レモン汁を擦り込んだところで、「あら、そういえばガイヤーン(註1)を久しく作ってないわ」。
パクチーも冷蔵庫に丁度あり、またまた予定変更・・・、
なんだかんだで、結局はタイ体質なのでありました。
一晩は漬け込みたいから食べるのは明日・・・、さて今夜の晩御飯どうしよう!
(註1)タイ東北部の炭焼き骨付き鶏。これに、もち米と
ソムタム(青パパイヤのサラダ)があれば立派な食事。
独特のタレに漬け込んで炭火でこんがりと焼く。
あぁ、美味しいのが食べたい~。日本人にも大人気。
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