すっぽんと金目鯛と、美味しいごはん

今日は懐石料理教室の日。

初めて、すっぽんの料理をつくりました～。
（といっても、絞めてさばいたのは卸しの魚屋さん。）
甲羅についてるゼラチン質も食べられるんですね。
明日はプルプルのお肌かしら？
しんじょ仕立ての椀にしました。

リッパな金目鯛は、おろして昆布〆めと、海老芋との炊き合わせ。
甘く煮たねっとりの海老芋と金目の煮付けの取り合わせは最高に美味しかった～。

この教室のご飯は、冷めてもとっても美味しいのです。
お持ち帰りして息子に黙って出したら、
「ママ、きょうのご飯、めっちゃうまいよ！」
「おおっ、違いがわかる？これお釜できちんと炊いてるんだよ～。」
「じゃあ、明日も釜で頼むゼ！」
・・・・そんなにウチのイマイチ～？・・・そりゃあ、釜炊きはうまいんだけどね。
（おまけに、いつも雑穀を混ぜているので、白いご飯をたまには食べたいと不満噴出。）

実は炊飯器の買い替えを検討中。
最近の製品は、イマイチ！？の米でも美味しく炊けると話題・・・、
でも、肝心のタイ米がふっくら炊けるようになっちゃ困るなァ～、ってのが悩みなのです。