SSブログ
タイ関連 ブログトップ
前の20件 | -

パクチーポテトチップス [タイ関連]

4月の料理教室は、パクチー祭り!
パクチーソースを使ったメニューをレッスン中。

生徒さんから、「パクチーポテチ」がめちゃウマ♪と教えてもらいました。
カルディで売ってるのは知っていたけど、スルーしてたの(>_<)。
入荷するたびに飛ぶように売れ、入手困難ですって。

パクチーポテチ.jpg

ゲットしました。
カルビーではなく!、カルディ―の「パクチーポテトチップス」。
乾燥パクチーをただ混ぜたのではなく、
クローブ・カルダモン・コリアンダー・シナモン・スターアニス等のスパイスを加えた
“パクチー好きが作った”ポテチ、と書いてあります。

口に入れると、“パクチー~”。
ふう~んと鼻に香りが抜けて、チップスは薄くサクサクで良い感じ。
5種のスパイスを加えたからこその余韻でしょうかね。

1袋338kcal。
なので、1~2枚でやめとこうと思っていたのだけれど。

だんだんパクチー味がクセになってきて、結局一気食いしてしまいました。
338kcal・・・・やはりポテチは魔物。

パッケージにパクチー愛が感じられ、
これはパクパク食べるより、
家飲み会で、ビールと一緒に大人な食べ方をするとよいポテチかも。
特に女子には、ね。






セブンイレブン・プレミアムから「カオマンガイの素」 [タイ関連]

イトーヨーカ堂で、「カオマンガイ タイ風炊き込みごはんの素」を見つけました。
それも、ノーブランドのセブンイレブンプレミアムのバージョン。

    カオマンガイ.jpg

ここまでポピュラーになったのかとちょっと驚き、お味見にと買ってみました。

味の感想はというと、お恥ずかしいことに暑さでボケてたらしく、
間違ってタレをお米に混ぜて炊いてしまい・・・・・(なんか茶色いなぁ~とは思いましたが)、
盛り付けても気が付かず・・・・・(タレがついてないなんて、やっぱりなんちゃってなのね)、
しかも、
「このご飯美味しい」と言われ・・・・(ホンモノはこんな色じゃないんだけどね、と言い放ち)、

袋を捨てようとしたときに、ようやく、もうひとつ調味液が残っているのに気が付きました。


この製品の凄いところは、
のっける鶏は、「市販のサラダチキンを使うと簡単で美味しく出来上がります。」とあること。
市販のサラダチキンとは・・・セブンイレブンブランドのサラダチキンのことであります!

並べて売っていなかったのが、奥ゆかしいところ?商魂足りず?(*^_^*)。



プリッツ・ラープ味、日本発売 [タイ関連]

この夏スーパーをのぞくと、タイ料理関連の商品が凄いですねぇ。
マッサマンカレー味のベビースターラーメン、柿の種も見つけてしまいました。大丈夫か?


そして、期間限定で発売されているのが、
タイ土産の定番、プリッツ・ラープ味。


プリッツ.jpg
(写真・左)

タイ産は、まぶされた塩と胡椒が強めにピリリと効いて、ビールに合うぞ!の味。
・・・ですが、これってラープ味?まあ美味しいからいいけど・・・と大半が思うテイスト。

それが、日本で発売されたラープ味は、タイのものとは味が違っていました!
これならラープ味と言っても許す! という、ライム・ミントの隠し味入りの、酸味が効いた味。
やはりグリコ側開発者にも、思うところがあったのでしょうか。
私的には、タイ産の味が好みですが(^^ゞ。


しかしさらに驚いたのが、写真右の「プリッツ・麻婆豆腐味」!
中国にもばらまきプリッツがあったとは知らなかった。
なるほどそれっぽい、というお味(^_-)。
他にも、上海蟹味、北京ダック味、フカヒレスープ味、四川料理味があるとか。
興味そそられます、どんな味なんだろう?
どなたか、お土産お待ちしています♪



ラジ英で、Thailand Adventure! [タイ関連]

「NHKラジオ英会話」で勉強し始めて、2年くらい。
スマホで聴けるし、タイマー設定で毎朝自動的にスタートするので、
ものぐさな私でも習慣となり、続いている訳(^^ゞ。
キッチンで濡れた手でページをめくるので、月末にはテキストがヨレヨレ・・・。
それも、なんか勉強してるぞって感あり!

なんと今月のテーマは、「Thailand Adventure」!!!

  ラジ英.jpg

スワンナプーム国際空港に到着したアメリカ人夫婦が、
passport control の長蛇の列に、「マイペンライ(don't worry)」、
王宮観光では strict dress code であわてて着替え、
ナイトバザールで、negotiate the priceし、
チェンマイ料理“カオソイ”の exotic spicy flavor が気に入り、
Elephant Sanctuary を訪れ、
間違えてバックパッカー用の low-budget accommodation に宿泊したり、
snorkeling tripを楽しんだりと、盛沢山♪

タイ旅を英語で体験し、旅行で使える表現を学べ、
ワタシは1週間前のバンコクを懐かしく思い起こせる1か月になりそうです♪

これから行くぞ~!という人、いかがでしょう(^_-)。


Bangkokから帰ってきました! [タイ関連]

教室の生徒さんと、バンコク旅行。
女性だけの旅は、やっぱりゴージャス&グルメ&ショッピングの旅。
もう一日欲しい~!と後ろ髪を引かれながら帰ってきました。
日本は涼しくて、ホッ。

詳細は後程ブログにアップしますが、
帰りの機内から、朝の富士山が綺麗に見えました。
感激♪

    富士山a.jpg





タイフェスティバル2015 [タイ関連]

「タイフェスフェスティバル2015」、初日の16日。
夕方に行ったため、“屋台ごはん長蛇の列うんざり感”がない分、
人の流れを楽しくかき分け、時々試食の列にのんびり並び・・・のおひとり様。

タイフェス25.jpg

今年のテーマは、「Have a Rice day」

プミポン国王が今年88歳の米寿を迎えられるため、お祝いで「米」がテーマだとか。
nice!なネーミングですな。
特別展示ブースでは、米を使ったタイおやつ、麺の実演が見られました。

タイフェス02.jpg タイフェス54.jpg

ちょうど、「カノム・チャン」の出来立てに遭遇♪
写真は茶色ですが、
切り口は、ココナツミルク生地とチョコ生地が3ミリごとに美しいミルフィーユ状になっていて、
もっちもちで美味しい。久しぶりに食べました。
米粉を使っているから、きっとこれは日本人好みで緑茶にも合いそう。
教室メニューに入れることにしました♪


物販では、色々なメーカーがタイ料理味を発売しているのが目につき、
これで一気にメジャー化?と嬉しかったり、味が心配だったり・・・(^^ゞ。

明治屋から、エスニックご飯の具パウチ(ガパオやマッサマンカレーなど)。
コイケヤからは、トムヤムクンやグリーンカレー味のポテトチップス。
日清は、トムヤムクンフォースープ、グリーンカレーフォースープ。
・・・・「フォー」はベトナムの米麺で、タイとミックスしちゃってるんだけど、まっいいか。

そして、タイカレー缶が本格的な味と話題になった「いなば」から、
新バージョンが続々。

   タイフェス38.jpg

ナタデココとココナツミルクのスイーツ缶も!
写真にはないけど、「カボチャのムースプリン」も試食したら、おおーホントにムース♪
ビジュアルがおかず缶詰なので、スイーツが入っているのがしっくりきません(笑)。
もうちょっとオシャレ缶にできなかったのかなぁ~と心の中でツッコミながら、
食べるの、楽しみです(*^_^*)。



ターおばさんの料理教室 [タイ関連]

“タイのお母さんの知恵から生まれた、ソルティライチ”
・・・で有名になったタ―おばさんが来日。

ベジタリアンで料理研究家の、ターおばさんの料理教室に参加してきました。


   10月_7193.jpg

タイでは、“ギンジェー”という仏教徒の菜食週間が年に数回あり、
スーパーでは専用食材のコーナーを設けるほど、ベジタリアン料理は身近。
・・・なんだけど、これまで私はあまり興味がなかったのがザンネン。
専用の食材や調味料をいろいろ教えてもらいました。
肉の食感を出す「味付け椎茸」は、そのままおつまみにしてもOKという味♪
タイで買ってくればよかったなぁ。
ターおばさんは、“マンサウィラット”という、牛乳・卵・チーズは食べる穏やかなベジタリアン。
なので、料理には魚醤ナンプラーは使わず、塩卵はデザートにも・・・です。

10月_7202.jpg10月_7205.jpg
10月_7214.jpg10月_7228.jpg10月_7230.jpg

ソルティライチ開発のもとになった「ローイゲオ」は、
色々なフルーツの味と香りが溶け出して、とっても美味しいタイデザートでした。
野菜だけでよいダシがでるのかしらと思っていたトムヤムクン(海老なし)も、予想外の美味しさ。

レッスン中、「あら、白菜に青虫が?」と声をおかけした私に、
ターおばさんは、「虫が入ったら、ベジタリアン料理にならないわね~」と、切り返しの良さ♪
野菜中心の生活のせいか、お肌つやつやのターおばさんでした。


10月_7231.jpg

記念にパチリ。
美味しいお料理、ありがとうございました。









タイ・フェスティバル2014 [タイ関連]

恒例の、「タイ・フェスティバル2014」 @ 代々木公園。

あまりの混雑さに、ここ数年はざっと一回りして、
調味料ちょっと買って帰る、というパターンの私ですが・・・、
やっぱり行くと、楽しい♪

今年のテーマは、“Herbs & Spices”。

レモングラス、バイマックルー、タマリンド、カナー菜等、
フレッシュなハーブや野菜が、いつも以上に売られていました。
調味料は、今年はどの店も品数が少なくて、雑多な感じが薄れてちょっとザンネン。

11時頃に行って、屋台の行列がまだ短かったので、味見で「マッサマンカレー」を立ち食い。

   マッサマンカレー.jpg

これで500円。
ひとりだと、“かっ込む”という感じ(-"-)、ですかね。


  タイ花.jpgタイ花アップ.jpg

花飾りの実演を行っていました。
あまりに濃い、お人形さんのようなタイ美人だったのでパチリ♪


そして、セラドン食器の「ゆるんふる」さんのお店で、象さんの箸置きを購入。
  
  象箸置き.jpg

丼の縁にのせるタイプで、可愛い♪
毎年、欲しいなあ~と思いながらスルーしてましたが、
バンコクに行っても見つけられなかったのよね。


「はやくタイに遊びに行こぉっと!」と、今年も心せかされるタイフェスでした(^O^)/。



タイフェスティバル2013 [タイ関連]

今年も行ってきました、「タイフェスティバル2013」 in 代々木公園。


 タイ門a.jpg  車a.jpg

11日(土)は雨だったので、行ったのは混雑覚悟の晴天の日曜日。

・・・・やはりすごかった(>_<)。
屋台は恐ろしい長蛇の列、道も前になかなか進めない人混み。

朝一番でタイ食材を買って、列の短い店でホイトートとサイクロークを買い、
窮屈なスタンドで立ち食いし、
ちょっと雑貨を見て、
「う~ん、もうすぐタイに行くしなぁ~」と買い物衝動を抑え、
人の波の隙間をくぐり抜けながら、帰ってきました。

なので、猛烈な混雑の印象しかなかった今年のタイフェスですが、
ここで買ったちょっと珍しい食材をご紹介。


  ナンプラー_5425a.jpg  ココナツ_5427a.jpg


右のココナツ缶は、「sweetened coconut cream」で、加糖してあるココナツミルク。

業務用としての販売が大半だそうですが、
今回タイフェス用に破格値で登場。
タピオカやフルーツを入れるだけでお手軽にココナツデザートの出来上がり。
他にも色々な使い方ができそうだし、
一般に販売しても、結構売れるのでは?
 (まだ未開封なのですが(^^ゞ)


左のナンプラーは、「唐揚げ用ナンプラー」。

どんな味?と試しに買ってみたら、これが大ヒット!
確かにナンプラーなんだけど、あの独特の臭み?があまりなく、
ほんのり甘みがあり、塩気がおだやか。(少し薄めているのかな?)
一口舐めただけで、おおっ、「うまみ」を感じます。
卓上に置いて、何にかけてもきっと美味しい♪
豆腐、天ぷらなど和食にも合いそうですよ。

ちょうど「ひよこ豆の豆腐」を作った料理教室で、
試しにかけてみましたが、「合うよね~、いいよね~」と大好評。
タイ語ラベルなので、タイのスーパーの棚に並んでいるのかしら?
これもカルディあたりで売ってくれると嬉しい♪


行くたびに何かしら新しい発見があるタイフェス、来年も楽しみにしています♪




香川へ③ ~鬼ヶ島大洞窟 [タイ関連]

洞窟なので海沿いかと思いきや、バスは細い山道を登ってゆき、山の中腹あたりで停まりました。

ここが、鬼ヶ島大洞窟の入り口。


     鬼が島_3872_edited-1.jpg


中に入ると、涼しい~、というより、少し寒い?
なんと14度でした。
外は35度を超えていたので、まさしく天然のクーラー。

  
   鬼が島_3875_edited-1.jpg


広さ4000㎡、全長400mの人工洞窟。
いくつも分岐点があり、柵の向こう側は迷路のよう。

昔は明かりもなかったし、こんなところに鬼が棲んでいたのだわ・・・、
ロマンを無理やりかきたてます!


     鬼が島_3874_edited-1.jpg

     鬼が島_3879_edited-1.jpg

こんな愉快な鬼たちが沢山いました。

・・・ちょっとお子ちゃまっぽいかなぁ~。
でも、何もない穴ぐらをみても、面白くないのかもね。

桃太郎と鬼の握手、現世でも見たいシーンです。


鬼の会議室、 略奪した宝物を隠した穴、 連れてきた奴隷や女子供を監禁した部屋、・・・・・
随所に解説があり、結構楽しめます。
何より、涼しいからね~。


     鬼が島_3884_edited-1.jpg


写真はありませんが、実は、一瞬にして背筋が凍るモノが、洞窟内にありました。
怖がりの息子もすぐには近づかず、
私も、これは目の錯覚?と疑うようなものが・・・。

ここで詳細は明かさないことにしますが、
後で、瀬戸内国際芸術祭に出品した作品だとわかり、胸をなでおろしました。
怨念のようなもの感じて、ちょっと怖かったよぉ~。
冷え冷えでした!


「頑張ろうね」と、「頑張ってね」 [タイ関連]

6月末から、桑田圭祐さんの歌声にのせて登場した、
ドコモのCM “とある留学生と、私” 。

「おお~っ、タイ語ではないか」と、タイ好きの間では、話題沸騰です。


周囲に馴染めないタイ人留学生に、
女子学生がスマートフォンに向かって、「明日もがんばろうね。」
すぐにタイ文字と音声がスマートフォンから流れ、
それを聞いた青年はにっこり。

・・・・人見知りするタイ人なんて、あんまり会ったことないよな~、というのが
正直な感想ではあります^_^;。


さて、流れるタイ語は、
「プルンニー マー パヤヤームドゥアイガンナ!
 พรุ่งนี้มาพยายามด้วยกันนะ」

        「プルンニー」(明日)、 「マー」(来る)、 
        「パヤヤーム」(努力する)、 
        「ドゥアイガンナ」(一緒にね)。


パヤヤームを使ってるんだ・・・・。
「頑張る」とか「よろしく」は、翻訳する時に悩む言葉ですね。


桑田さんの歌声がせつなくて、胸がキュンとしますが、
タイ語で「頑張ろう!」といえば、
もっとキュ~ンとする、聞いてほしい曲があります。


『กัมบัตเตะเนะ 頑張ってね』   唄: 3AM (タイ人バンド)
  

東日本大震災後に、日本への応援の気持ちを込めて作られた唄。
前半はタイ語、後半は日本語です。

これを聞くと、いつもうるっとなります。

この曲の「頑張ってね」に続くタイ語は、「สู้ต่อไป スー トーパイ」。

            「スー」(闘う、奮闘する)、 
            「トーパイ」(~し続ける)


    http://youtu.be/1A1W3l9UKcs




今日、ワタクシ誕生日を迎えました。

タイから帰国してはや14年。
衰えつつあるタイ語力・・・。
今年こそ、
「パヤヤーム」して、「スートーパイ」で、タイ語勉強に頑張ります!






 

ベターホーム・食文化セミナーのご案内 [タイ関連]

ベターホーム協会の「食文化セミナー」で、
7月にタイ料理教室を担当させていただくことになりました。

デモ調理をした後に、各調理台4人一組で全てのお料理を
完成させていくスタイル。

ベターホームの会員でない方でも、ご自由に参加していただけるセミナーです。



  *********************************

    ベターホームの食文化セミナー <夏においしい タイ料理>


       ①7月23日(月) 14:00~16:15
       ②7月25日(水) 18:30~20:45
       ③7月27日(金) 14:00~16:15

       
       会場 :  ベターホーム協会 渋谷教室 (駅から徒歩5分)

       会費 : 3800円(税込み)

       定員 : 各クラス 32名

       持ち物 : エプロン、三角巾、ふきん、筆記用具


         ☆メニュー
           ・パイナップルチャーハン
           ・海老の春雨煮
           ・炎の空芯菜炒め
           ・仙草ゼリー 生姜シロップ


                                                                
パイナップルチャーハンa.jpg春雨煮.jpg
炎空芯菜炒め.jpg
仙草ゼリーa.jpg

甘酸っぱい果肉入りのパイナップルチャーハンは、タイ米を使ってパラパラ♪
普段の炒飯とは一味違う、タイの炒飯です。

シーフードレストランでお馴染みの海老の春雨蒸しは、
海老もいいんだけど春雨がすごく美味しい♪

空芯菜炒めは、タイで有名なスパイシーな炒め物。栄養たっぷりの野菜ですからもりもり
食べたいですね!

仙草ゼリーは、体の熱を下げる夏にピッタリの食材。生姜シロップや、タイのダイエット食品等も
併せてご紹介します。



   *お申し込み
 
      6月1日(金)、9時30分から受付スタートです。
  
           お電話 ・・・・・・・・・・・・・・・ 03-3407-0471 (東京/ 担当事務局)
     
           インターネット・・・・・・・・・・・www.betterhome.jp/school/culture/


   先着順で受け付けとなります。

   セミナーでは、食材・調味料の話、 そしてメニューのアレンジなど、美味しくてお得な情報を
   お伝えできたらなと思っています

   これからの季節にピッタリのタイ料理を、楽しみましょう♪
   お一人で参加の男性のかたもいらっしゃいますよ~。
   お待ちしていますね!

   どうぞよろしくお願い致します。


 


タイフェスティバル2012 [タイ関連]

昨年は震災の為中止になったから、2年振りのタイフェス。
今年は、日曜のお昼時に行ってきました。
すご~い人混み(>_<)。

会場レイアウトが、今回は大幅に変わっていて、
NHK横のゲート付近からすぐに飲食ブースが並び、雑貨物販は野外ステージ周辺へ移動。
立ち食いの人と、進みたい人、行列に並んでる人とが交錯して通路が滞り、
楽しかったけど疲れた~。


屋台メニューが、以前の画一的なものから、随分バラエティ豊かに変化。

      5月3610_edited-1.jpg 
      5月3614_edited-1.jpg

すごく美味しそう♪

5月3612_edited-1.jpg

「コ・ピーピー」さんなどは、昨年世界で美味しい料理NO.1に輝いた“マッサマンカレー”をはじめ、
“パパイヤの天ぷらのソムタムソースかけ”、 “ロティ チョコ味、練乳味”、
“そうめんのカレーソースかけ”などのメニューが並んでいて、
超定番しか知らない人にもアピールできる意欲的な展開だな~と思いました。



5月3617_edited-1.jpg 5月3607_edited-1.jpg

雑貨類では、タイ野菜の種、丸いタイ茄子もあったりして。
サトー豆もあったので、早速購入♪


今年は、「日タイ修好125周年」で、特別展示がありました。
クイズに答えると、タイのカップ麺がもらえるというので、
かなりいい加減に記入してブースに持っていったら、ばっさりと×印をもらいました。

全正解しないとカップ麺はもらえないそうで、ちゃちゃっと直したら、
次も、バシッとペケ印をもらい・・・・(恥~)。

    5月3623_edited-1.jpg 5月3622_edited-1.jpg

あまりに情けなかったので、じっくり特別展示の解説を読みなおし、
三度目で、ようやく全正解をいただきました。(恥&涙。)
お陰で、日タイの歴史がよーくわかりました。
いい企画です、これは。


   5月3618_edited-1.jpg

2月に輸入解禁になったタイのポメロ(タイ語でソムオー)の試食をやっていました。
これから徐々にスーパーに出てくるそうですよ♪

ポメロで作る「ヤムソムオー」は、フルーティー&スパイシーなサラダで、
ワタシの教室ではグレープフルーツや文旦で代用していました。
ホンモノで作れる日が楽しみだな~♪

その他、セラドン焼きの「ゆるんふる」さんでアウトレットのお得な皿を買い、
「マプラウゲーゥセン」という、ココナツミートのセミドライ(大好物!)を見つけたり、
買い物も楽しかった~♪ 


あまりにもお客さんが多くて、会場はもう限界にきてるような気がしますが、
来年も楽しみにしています!  











タイ・フェスティバル2011 [タイ関連]

今年も行ってきました、『タイ・フェスティバル2011』。

震災の影響で、恒例の春は中止になり、
秋10月8.9日に、靖国神社参道に場所を変えて開催されました。


         2862_edited-1.jpg

いいお天気でよかった♪
9日(日)のお昼すぎに行きました。

代々木公園と比べると、小規模だしお客さんも少なかったけど、
子供連れや年配のご夫婦連れも多く、
タイフェス初期のころのいい感じ、だったと思います。

年を追うごとに規模が大きくなり、押し寄せる人混みでスゴイことになってたからね。



          2872_edited-1.jpg

美味しそうなガイヤーン!

長蛇の列に並ぶのが苦手なので、ここ数年タイフェスで食べるのはパスしてました。
調理や盛り付けが雑だし、きちんと店で食べたほうが美味しいのが食べられそうだから。
  ↑ 祭りを楽しんでないですね、私(^^ゞ。

だけど今回は、列も短いし、参道は広いので座るところもあるしで、
ホイト―トを食べました!

          2870_edited-1.jpg

ムール貝入りのタイ風お好み焼き、です。
生地がもっちりで美味しかったですよ♪

タイ食材の物販が安くなかったのが少々不満。
もうちょっと頑張ってほしかった!
注目してたセラドン食器店が出店していて、器を見るのはやはり楽しいです~♪

そんなこんなで、来年、春と秋の2回やってもいいんじゃないかな。
期待してます♪

ブンミおじさんの森 [タイ関連]

3月上旬に見た映画。

なんと、タイ映画史上初!
2010年カンヌ国際映画祭で、パルムドール(最高賞)を獲得した、

『ブンミおじさんの森』

ですが、かなり難解。 夢を見ているような不思議な感覚に包まれました。




    337921view002.jpg 

舞台はタイ東北部。
病で死が間近な男の前に、19年前に亡くなった妻が現れ、
長く行方不明の息子も、精霊になった姿を見せる。

不思議な力を宿す暗い森の美しい映像と、
木々や水の音、耳触りのよいイサン語(タイの現地の言葉)の響きが、
暗闇に座る私を、穏やかな気持ちにさせてくれる。

アジアの死生観、前世とは・・・。

男は妻に、
「私が死んでしまったら、お前とまた会えるのだろうか。
 どうやってお前を見つけたらよいのだ。
 お前はいったいどこにいるのだ?」と問う。

11日の大災害を経験した今の私たちなら、
妻の答えに、ある種の慰めを感じるかもしれない。

 
でもね、全体を通して解釈が難しくて、エンドロールを見つめながら、頭の中は「?」マークが飛び交う。

ラストに流れた、
ベンギン・ビラのタイ・ヒット曲『高所恐怖症~高いところから降りてきてください』は、
いきなり現代に引き戻された感があって違和感があるのだけれど、
これも何かを示唆してるに違いないという裏読みをしたり・・・。

難しいけど、魅力的な映画です。
小国のお姫様とナマズの触れ合いの挿話は、なんという妖美さ!
息をのむシーンでした。

バンコクで上映された際には、イサン語にタイ語字幕がついたそうですよ。

     

ど根性こぶみかん     [タイ関連]

昨日、タイから帰って来ました♪
猛暑の日本に比べると、まるでタイは避暑地~。
いつものように連日食べまくりで、なんだか顔も体もふっくら?・・・ヤバい。
旅行記は、追々アップしますね。

さて締め切った自宅はもわ~っと熱帯状態、
そんなキッチンで、“こぶみかん(マックルー)”が、なんと開花しているではありませんか!

              1099_edited-1.jpg

それもただの枝に。

4年前に、小枝に葉がついた料理用バイマックルーを買い、
葉をむしった後、何の気なしにコップに挿していたところ、
(挿し木で栽培できるかも~、の期待あり)
元から根っこが出てきたわけではないのに、
枝は腐らず、綺麗な緑色を保ち続けていました。

料理教室にいらした生徒さん達からも、「不思議ですよね~」。

それが花芽をつけ、今年の猛暑が幸いしたのか、
花開いておりました!!

水に挿したまま4年以上も生き続け、さらに結実のパワーを出すなんてスゴイ!
植物学的に、「有り」なんでしょうか?

ど根性こぶみかん、と名付けました。
あやかりたいなぁ~。


三尺ささげ [タイ関連]

「三尺ささげ」を見つけました。

ささげedited-1.jpg

60㎝以上ある、柔らかいインゲンのような野菜。
三尺は91センチ。
十六ささげよりも細い、かな。


タイで、ソムタムや付け合わせとして生食する『トゥア ファクヤーオ』(十六ささげ)に
似ているので、おお~っと喜んで早速料理しました。

      1093_edited-1.jpg

「ガピのナムプリック」に添えました。
さっと茹でて、キュッと結んで。
(これをやりたかったの♪)

発酵海老味噌ガピのディップは、9月のタイ料理教室のメニューのひとつ。
天ぷら、揚げ魚、生野菜、そしてご飯にそのまま、何でも合わせて美味しい~♪
クセになる味です。
ガピは一瓶使い切れないという人が多いのですが、
ナムプリックを知ると、あっという間に無くなってしまうかも(笑)!


三尺ささげは、あれよあれよと沢山結実する、
栽培がとっても簡単な野菜だそうで、私向きではありませんか^^;。
青いうちに食べきれなかったら、熟してから種をとり、お赤飯にも使えるそうです。
(ささげですものねぇ。)
来年あたり植えてみようかしら♪






こぶみかん開花! [タイ関連]

タイ料理に欠かせない「こぶみかん(マックルー)」、
ついに、開花しました~。

こんな「つぼみ」。

         kobu0780_edited-1.jpg


薄くピンクがかった可憐な蕾。日に日にぷっくりと膨らんできて・・・・・


          kobu0808_edited-1.jpg

きゃあ~~!! 開花!
白い花弁の縁が濃いピンクの、色っぽい花。(ピンボケですね・・・)


バイマックルーを知らない人にとっては、
「それがどーした、何を大騒ぎしてるんだ・・・」、かもしれませんが、

『こぶみかんを自宅で栽培し、摘みたての葉でタイ料理を作る』、

・・・・・これは、タイ好きの悲願なのです!
ましてや、花をつけてくれるなんて!

                

この木は、以前教室にいらしていたWさんから昨年春頂いたもの。
我が家にやってきて以来急に元気がなくなり、生彩がなかったのですが、
屋外で冬越えをして、3月頃からぐんぐん成長を始めました。
ものぐさな主人に慣れてくれたのでしょうか♪

庭には、こぶみかんの木が4本。
花を付けたのはこの木だけ、実もなるといいなぁ~。
経過報告しますね。

   
                     *タイ語で「バイ」・・・葉、  「マックルー」・・・こぶみかん
                      “バイマックルー”は、こぶみかんの葉の意味になります。

タイフェスティバル2010にて [タイ関連]

今年も行ってきました、“タイフェスティバル2010” in 代々木公園 (5月15,16日)


タイフェスティバル_0797_edited-1.jpg

年々人混みが激しくなるタイフェスだけれど、今年も、昼過ぎから屋台エリアはぎゅうぎゅう詰め。
買った食べ物を手に皆が移動するものだから、ひっかけられないように注意が必要!

今年は、渋谷口から雑貨店がずらりと並び、見て回るのも楽しく、
野外ステージにたどり着くまでかなりの時間がかかった私♪

NGOのお店でスカーフを買いましたが(ここで買うとタイの子供たちの援助金になるそうです)、
値札に、金色の安全ピンが!!
まだこの風習残っていたのかしらと、うれしくなりました。
     
            (注)2010年1月30日「ピーはヒカリモノが嫌い」を参照
                

          タイフェスティバル_0798_edited-1.jpg

象さんの中に、たぶん人間ひとり?
背の人形や瞼がうまく動いてました~☆

              タイフェスティバル_0806_edited-1.jpg

タイ舞踊の衣装をつけたオジサンが、ポーズをとってくれました。
付け爪の手には、タイマンゴーとココナツ。


今日食べたのは、「ネームクルック」(タイ酸っぱいソーセージとカリカリご飯の和えもの)、
「ガイパッポンカリー」(鶏のふわふわ卵カレー)、「ラープムー」(豚そぼろの酸っぱいサラダ)、
「ヤムカイダオ」(目玉焼きのヤム)。

ネームクルックは、揚げたおにぎりを崩してネーム・野菜などど混ぜるものですが、
今日のは、ご飯をパンパン菓子状に揚げていて食感よし。 ビールにいいですね~♪
今度教室でもご紹介しますね。


さて、会場で配られている、
『ワイワイタイランド タイフェス記念・タイのカタログ号』。
定価300円ですが、この特別号は無料で配布♪
P50に、私の料理教室「アジアンダイニング」を紹介していただいています。
是非、ご覧くださいね!


さてさて、年々、20代の陽気な若者が(←この言い方がオバサンか?)、
会場を占領したかのような勢いで、少々疲れてましたが、
今年は幅広い年代の方が戻ってきたように見受けられ、ほっとしました。
でも、地面に座り込む余地もなしの会場に、やっぱりぐったり。






サヨナライツカ [タイ関連]

映画「サヨナライツカ」を見た。

1975年のタイ・バンコクが舞台。
最高級ホテル・オリエンタルホテルの「サマセット・モーム」の部屋に住む女(中山美穂)と、
婚約者(石田ゆり子)がいる結婚間近のエリートサラリーマン(西島秀俊)の、
一瞬で燃え上がったイケナイ恋。
結局切ない別れをした二人が、25年後に再びバンコクで出逢う、というお話。

オリエンタルホテルだの、スポーツカーだの、親に反抗してロックの道をゆく子供だの、
小道具がいかにも、辻仁成らしい。(2001年の原作)

私の目当ては、初公開というオリエンタルホテルの内部映像と、タイの風景。
実は、95年頃あのスイートルームの階段下ホールで友人が結婚式を挙げ、
司会をさせていただいたので、チャンスとばかり探検しまくったことがあるのだ、うふふ♪
あのホテルは、何も変わらない良さがある。
5年住んだタイを離れ帰国の途に就く時に泊まったのもオリエンタル。
ホテルに戻るたびに名前で迎えてくれるのは噂通りでした~。

さて映画は、ミポリン(この呼び方が古いわね・・)の美しさ満開、
38歳アラフォーにしてスレンダーな体、とっかえひっかえの衣装も素敵。
特に彼の部屋を訪れ挑発する時のあのシフォンのワンピース、欲しい!
  (・・・・着こなせるかは別の話)
西島秀俊も私の好み♪

でも・・・二人の年齢設定は、30歳だとか。
出会って間もなく、狂おしく求め合い、その後溺れていくのも、
実年齢40歳前後の役者が演じる成り行きは、何か違和感が残る。
若さの弾け具合とか、無軌道さ、・・・演出に説得力がないような。

ドン引きしてしまったのが、25年後の役者達の老けメイク。
頬・目じり、手の甲のシミ、しわ&顔色の悪さが、これでもか、これでもかと短いカットで迫ってきて、
見ていてツラくなる。
55歳ってこんなに淋しくないだろ~?と突っ込みたくなった。

結局途中からこんな思いにとらわれてしまったので感情移入できず、
まるでトレンディードラマ!との印象をぬぐい切れずにエンドロールを迎えた。
25年後も元カノが独りで思い続けていてくれるなんて、男の都合のよい理想だわね~。

でも、ミポリンや西島さん、特に予想外に良かった石田ゆり子は熱演。
タイのドンムアン空港や寺院、水上マーケット、
あぁこのシーンは多分あそこと、タイの風景も満喫。




前の20件 | - タイ関連 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。