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もう一回頑張ろう! [生活]

今月の料理教室は「豆苗」を使ったので、うちの窓際はこんな感じ。

 豆苗.jpg

根元を残して切り適当なタッパーにのせて水やりをすると、また伸びてきます。
つまり、2回くらい収穫できてお得♪

一日であらっ、というほど太陽に向かって成長してくれます。

もう一回、頑張ろう!
















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テーブルウエア・フェスティバル2015 [生活]

最終日に滑り込んだ、「テーブルウエア・フェスティバル2015」。

入口付近に、こんな可愛いお二人。

テーブルフェス花.jpg

頭に花を盛るアーティストの作品です。
最近、結婚式・パーティ等で依頼する人がいるというヘッドアレンジ、
花の妖精のようで素敵でした♪

さて今年は、全体的にもう少しワクワク感が欲しかったかな~という印象を受けた私ですが、
気に入ったのは、赤いグロリオサが力強いこのセッティング。
心、華やぎました。

テーブルフェス赤.jpg

コーディネイトのコンテスト作品はいつものように溜息・・・。

テーブル緑.jpg テーブル木.jpg

右は、環境保護キャンペーンを終えた若者たちのパーティと題して、
へちまスポンジや、木製クリップ・スプーンなど自然素材をあしらったもの。
発想がユニークです♪

最近食器購入は控えていた私ですが、ここにくると購入欲がうずいて困ります・・・。
一週間たった今も、素敵だった中華小皿をどうしようかと思案中。
結構よいお値段でして・・・・。(断捨離はどうした!)


ひとつ美味しい収穫は、半端ない香りのよさのアールグレイ。
イギリスの「newby」(ニュービー)社の紅茶を試飲して、おお~っと感激しました!
まだ日本には店舗がないそうで、発売がとっても楽しみ。
シリーズの缶もこれまたゴージャス(写真撮り忘れ)、
お値段・・・・、これもおお~っというくらい凄い、です^_^;。



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岩崎俊一さんのこと [生活]

東急電鉄のフリーマガジン『SALUS』。
毎号楽しみに最初に開くのは、
コピーライター岩崎俊一さんの連載エッセイ「大人の迷子たち」。

今月も20日発行サルースをラックから引き抜き、ペラペラとめくり・・・、
「あれ? ない。」

最後のページに、
岩崎俊一さんが急逝されたお知らせがありました。
一時病気のため休載され、待ち望んだ再開を果たしていたのに。

岩崎さんは、誰もが一度は聞いたことがある名コピーを数多く世に送り出したコピーライター。
「美しい50代がふえると、日本は変わると思う。」(資生堂)
「負けても楽しそうな人には、ずっと勝てない」
「人生は、冬ではなく、春で終わりたい」
・・・・好きなコピーです。

彼のエッセイは、ああ本当にそうよねと琴線に触れるものばかり。
言葉でうまく表現できなかった思いをピタッと表してくれた時には、目の前の靄がスッキリ晴れたり、時には、電車の中で目が潤んでしまったり。
ちょっといい話として人に伝えたいと思うものが、沢山ありました。

偶然残っていた昨年3月号の切り抜きから、
『不幸な体験は、ある日、財産に変わっている』。

レポーター等で活躍中のサヘル・ローズさんの壮絶な人生に触れていました。イラン・イラク戦争の激戦地で生まれた彼女が爆撃で家族を失い、瓦礫の中から助け出してくれた女子大生に育てられ、日本で受けた壮絶ないじめや貧困・・・その中から、人間として「階段」を上った瞬間のこと。
それに続く文章を一部抜粋させていただくと・・・

僕は昨年大病をした。治療生活はこれからも続く。元のからだに戻れたらと夢見ることもあるが、そんな自分でさえ、病気になる前の自分を思い返すといかにも物足りない。生や死について話しても、どこか上滑りなのだ。言葉は致命的に軽かったと思う。そして、病を得て身についた思考や、感慨や、新しい視野や、そして憂いさえも、以前の自分になかった貴重な持ち物だと、今の僕は考えている。
先日の新聞で、「災害や病気を体験した人とそうでない人とでは、人間の差が生じていると思います」という山田太一さんの言葉があった。僕は深くうなずくのである。

そしてサヘルローズさんの画面を通してのやさしさに言及し、

悲しみの海から彼女は多くの宝物を収穫した。母の献身の愛。小学校の先生の慈しみ。人の役に立つ嬉しさ。平和の歓び。平凡な一日のいとおしさ。それらは今揺るぎない資産となって、彼女の足場をガッチリと支えている。

・・・で閉めていました。

物事に対する思い、言葉を紡ぎだすプロの心掛けなど、きっとこの人は逢ってしゃべったら
愉しくて気が合う人に違いない、私より少し年上くらい?・・・とずうずうしく思っていたら、
結構年上のかたでした。
享年67歳。
いつまでも瑞瑞(みずみず)しくて、こうありたい。
そして、いつになったら揺らいでいる私の足場はガッチリとなるんだろ。
残念。

ご冥福をお祈りします。
連載を収録した『大人の迷子たち』が、昨年10月に刊行されています。





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新年おめでとうございます [生活]

あけましておめでとうございます。

今年は岡山で新年を迎えました。
震災のあった冬に突然倒れた父は家には帰れず、実家に母ひとり。
大掃除もせずに新幹線に飛び乗ったものの、
実家では、父の見舞いとお節・料理担当など好きなことだけして^_^;、戻ってきました。


さてさて、年末にあることがきっかけで、
昔夢見ていたけど忘れていたことを思い出しました。
私の人生、後半戦に入っていることもあり、
この夢を、一年の目標にしました。
ま、実現するかどうかというより、「頑張るアタシ」が大事ですかね・・・(←早くも弱気)
言霊もあるので、恥ずかしながらここで・・・・。

レシピ本を出版したい、という夢。

一年はホントに短い。何から始めたらよいのかな。
春から高3のシュートに、夢の実現目指して一緒に頑張ろうね、と言うと、
案の定、ウザそうな顔をされました(^^ゞ。

今年もどうぞよろしくお願いします。


正月_7421a.jpg 正月_7422a.jpg

高校生の頃からの親友にもらった「きびだんご」。
初めて見た! 可愛い♪
年始バージョンなのかな? もちろん、桃太郎もいます。


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ピピッと、リブです、ブリです・・・ [生活]


きっかけは、お風呂でシャンプーしていて、突然、湯が水に(T_T)。
まさかの、師走の給湯器故障。

東京ガスのヒトに来てもらい、
思い切って、おうち発電ができ節電になるという「エネファーム」を設置することに。
これ、結構高額でして、痛い出費になりましたが、
ここで東京ガスのヒトが、
「お安くしますからキッチンのコンロも替えませんか? キャンペーンもやってますよ。」

・・・ギトギトのコンロ、そろそろ替えたいと思っていたところ。
料理教室もやっているのに、このコンロはちょっとまずいのではないか・・・・

キッチンに関しては財布の紐がゆるい私の頭の中で、
自ら背を押す言葉が駆け巡り、

「・・・どのくらい、お安くなります?」


  コンロ_7401.jpg


キャンペーンのダッチオーブンもまもなくお届け。
これからは、綾小路さまのリブでもブリでも、簡単にできるみたい。

新しいコンロは、なんてスバラシク掃除しやすいのでしょう♪


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二郎を見ながらスーパーの寿司を食す [生活]

来日した夜にオバマ大統領が向かった、銀座の「すきやばし次郎」。
ミシュランの三つ星を7年連続で獲得した、世界中のセレブも来店する寿司の名店。

「すし外交」と夜のニュースが賑わった翌日、『二郎は鮨の夢を見る』というDVDを見ました。


アメリカ人監督が、寿司職人・小野二郎さんに密着したドキュメンタリー映画で、
彼の仕事に対する信念、仕込みの様子、後を追う二人の息子の姿、
そして、つややかな鮨も十分に堪能しました。

仕事に対する厳しい姿勢は、全てに通じますね。
偉大な父を持った息子が、いつか来る父の引退後に生き残っていく難しさ、
最上の食材があっても使いこなす力量が必要など、
唸らせてくれるメッセージも。

シャリを握りネタをのせ、刷毛でさっと醤油を塗って客の前に出す所作は、
クラシックのBGMがピッタリの、舞うような優雅さ。
プロのお寿司さんはこれを見てどう思うのか、知りたいなぁ。

おまかせコースのみで一人3万円から。
20貫が次々と出されるので、客によっては15分で食事が終わってしまうとか。恐怖!
一度は行ってみたいけど・・・・、

せっかく行くからには、堂々としてお喋りも楽しみたいけど・・・、
3万円の価値がワタシの舌でわかるのか?・・・・、

・・・とかなんとか雑念混じりで、
スーパーで買った500円の鯖寿司を食べながら鑑賞したアタシでした。



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増税前に買ったモノ [生活]

我が家のキッチンは窓際にあり、TVは私の背中側・・・。

長時間キッチンにいることが多い私にとって、
ほとんど“音だけTV”状態で、何かと不便でした。
残念ながら、ワンセグも入らないし!

そこで、
キッチンで見ることができる小さなTVを、

「増税前だしねぇ・・・」[ぴかぴか(新しい)]

と、購入しました♪


     キッチンTV.jpg

流しの上にちょこんと置ける10インチ。
リビングのTVにミニリコーダーを接続し、そこからwifiで映像を飛ばす仕組み。
画面タッチで全ての操作が出来て、なんと予約録画だってタッチするだけ。

忙しい朝、お化粧中の洗面所に置いて天気予報も逃さずチェックできるし、
お風呂にだって持ち込めます。


「買って良かったぁ~~」[ぴかぴか(新しい)]

と心から思えた買い物でした。

でも調理中は予想外に画面を見てなくて、結構、集中してるんだけどね。

それと、
ミニTVにしてはお値段がよく、この1カ月価格COMで最安値をチェックし、
数十円レベルでタイミングを計っていたら、
あっという間に6000円近く値上がりしてしまったのさ(;一_一)。
投資なんぞは手を出さないほうがよいなと、痛感。




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『鑑定人と顔のない依頼人』 [生活]

『ニューシネマパラダイス』の監督ジュゼッペ・トルナトーレの最新作、
『鑑定人と顔のない依頼人』を見てきた。

劇場入り口には、
「結末を知るともう一度観たくなる映画なので、二回目は1000円!」の貼り紙。
大どんでん返しがあると聞いているので、伏線は見逃すまいぞと気を引き締めて(^^ゞ、
暗闇の中へ。


主人公は、天才的な美術鑑定士。偏屈で孤高を愛し、女性と関わることなく初老を迎えた男。
(渋いジェフリー・ラッシュですよ。)
その彼が、両親の遺品の美術品を鑑定して欲しいという若い女性の家に。
大量の骨董品が眠る古い邸宅。 電話のみでなぜか姿を見せない依頼人。
次第に彼はこの依頼人に惹かれ始め、遂に彼女を現実世界へ引き出す。
美術品の真贋には鋭い鑑定力を持つ彼が、自ら閉ざしてきた現実の世界で、
真実を見つけ出すことができるのか・・・。

これ以上書くとネタばれになってしまうので、ストーリーはここまで。

さて、どんでん返しが始まってからの流れは、なんじゃこれはと憮然とし、
納得がいかず、なんか、もやもや~。
エンドロールが流れた時には、え?アンハッピーで終わりなの?・・・・と完全に消化不良。
これがあの名作の監督の作品かと思うと、がっかり!


だったのですが、
監督のメッセージを読むと、
「映画の結末はポジティブなものだ。
 ハッピーエンドかどうかは、観客の価値観に委ねられる。
 愛を信じる人にはハッピイで、そうでない人には違った結末に感じるだろう」と。

あれをポジティブと捉えるなら?

・・・ああそうかと、
私の中で映画のキーワードになっている「歯車」がカチリカチリと噛み合い始める。
そうすると、映画をまた別の視点から観ることになり、
そうすると、冴えないラストだと思えたものが、深い愛に満たされる充足感にも変わり、
気付いていた伏線が、全く別の意味をもって浮きあがってくる。

あ、こりゃまた観なくちゃなぁ、
・・・・と配給会社と監督に、「やられた~」(>_<)?。


原題は「The best offer」(最高のオークション出品)。
邦題は、なんだか、ね。
ラストシーンの舞台プラハは、若い頃に一人旅した土地のひとつ。
冒険心一杯の思い出が甦り、キュンとしました♪
ラストシーンのカフェは、実在するのかしら?








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無理、しよう! [生活]

実家の岡山で新年を迎えました。
なだれ込むように普通の日々が始まって、はや二週間。


    夏みかん20140102a.jpg
  (実家の夏ミカンです♪)


毎年、一年の目標を立てることにしていますが、
年末に、益田ミリさんのエッセイ(朝日新聞掲載)を読んで、
意識的にセーブしている自分を改めて意識してしまいました。
エッセイをざっと要約すると、

もう遠い未来を待ち遠しく思うことがないのだなぁ、と思うようになった。
心が老後の生活にむかっているところがある私・・・。

お子さんがいないミリさんが、他人が処分に困る写真や書類を片づけ、
モノを増やさないようにして捨て過ぎちゃったり。
遠い未来をワクワクしながら待つことはなくても、
美味しいものを友人と楽しんだりと、数日単位のお楽しみ事を
待ち遠しく大切にしていきたいと結んでいました。

ちょっと早すぎ~?の感はあるけど、
確かにワクワクの将来は夢見ない。

それでもね、
やっぱり、ここはもうひと踏ん張り。
現状維持の難しさも知る歳ながら、
今年のワタシの目標は、

“ 「無理」を超える ” に決定しました!


先週出た『AERA』テーマを拝借(^^ゞ)。
無理だと諦めた時に、全ては終わり。
無理を超えた人のみにヨロコビは待っているはず。
ちょいと無理して、設定しました。


今年もどうぞよろしくお願い致します。






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FLYING TIGER COPENHAGEN @大阪 [生活]

高一のシュートの修学旅行中に岡山に帰省。
ちょいと大阪で途中下車しました。

大阪は、学生時代を過ごした思い出の街。
たった4年間なのに思い出がとても濃いのは、
キラキラした青春時代を過ごせたからでしょうか。

人生がバックできるなら、大学一年からでもいいかなぁ
・・・とアホなこと夢見つつ、
久し振りの友人と長~いお喋りランチ。

その後に付き合ってもらったのが、
心斎橋の「FLYING TIGER COPENHAGEN」。
リーズナブルでオシャレな北欧雑貨のお店です。


    フライングタイガー_61271.jpg


東京の表参道店は、入場券を朝にゲットしないと入れそうにないほどの大混雑(-"-)。
当分無理だと思っていたので、それなら大阪でと。
時間帯がよかったのか、すんなり入れました(^O^)/。

岡山に帰るので荷物は増やしたくなく、
(というかすでにデパ地下で色々お買い物♪)
料理教室で使おうかなと、紙ナプキンと青いガラスの皿を購入しました。

せっかく来たのに、使ったお金は315円(^^ゞ。







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「そして父になる」に母は・・・ [生活]

福山雅治サマに魅かれて、「そして父になる」を見てきました(^^ゞ。

6年間育てた息子が自分の血を継いだ子ではないとわかった、
生活環境の異なる2組の夫婦を描いた、是枝裕和監督の作品。

「赤ちゃん取り換え事件」なんて、かつての少女漫画のテーマ。
金持ちの家に引き取られた子が、豪華な一人部屋や召使いに目を輝かせるものの、
やっぱり貧乏でも元の家がよいわ・・・というよくあるストーリーに、
アタシなら絶対に帰らないけどな~と、立ち読みに耽ける赤毛のアンだったアタシ。
母となった今、どう思う?


映画は、複雑な思いをセリフとして語ることはほとんどなく、
あっけないほど子供を取り換える試みへと進んでいく。
“父”になっていく福山パパの姿を追いながら、
観客に問いかけている映画なのだなと感じました。

なので、リーリーフランキーパパの子供との入浴シーンや、
福山パパの誕生日ケーキの笑顔など、描かれるエピソードに自分の両親を重ね、
ええい、集中せねば!と思うものの、
スクリーンの向こう側に、度々意識は飛んでいく。
涙は、自分の懐かしい思い出も伴って。

血か、過ごした時間なのか。

自分に似ていないと感じながら過ごし真実判明にやっぱりと思い、そして取り換えようとする男を、
父性と母性の違いと頭で理解しながらも、
もっと葛藤があってもいのではないかと、私にはストンと胸に落ちず。


“6歳”という設定が絶妙なのかな。
「赤ちゃん」だと、交換に抵抗はなさそうだし、
「16歳」(息子の年齢(^^ゞ)だと、もはや交換なんてありえない。(ですよね?)

でも!
もし自分の面影があって、性格も頭も良い16歳が目の前に現れたら、
私も少しはぐらつくんじゃない?
・・・・引き続き妄想の世界に入り込む。
「メスゴリラがウザイ」と、にくったらしい反抗期真っ只中の我が家の16歳ですから。

でもやっぱりやっぱり、過ごした時間だよねと、母は思うのよね。

随分、脱線(^^ゞ。
様々な思いをさせてくれる映画でした。









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あんしん冷蔵庫 [生活]

一週間帰省した実家の冷蔵庫のフリーザーは、
アイスクリームひとつ入らない程のぎゅうぎゅう詰め状態でした。
独り暮らしの母なので、ちょっと余ったものはフリーザーに直行。

本人も、「もう奥に何が入ってるかわからないし、恐ろしい」と苦笑い。

冷蔵部分もしかり。

普通牛乳と低脂肪牛乳と豆乳パック(どうしてこんなに?)、
特売の特大マヨネーズ(一人では無理だって!)、
2日前に切れてる豆腐、納豆(これはまだOK?)、
一年前に切れてる白だし、いつのかわからない饅頭、ゼリー、諸々。


ある夜、フリーザーのもの減らしに作った「鶏のトマト煮」(冷凍の鶏とトマトとガーリック処理)。
最後に、冷蔵庫奥から見つけた粉チーズ一缶を投入すると、ものすごく濃厚な香りが。
ちらり不安がよぎったけど、もう混ぜちゃったし、ま、いいか~と食卓へ。

やっぱりおかしいと感じながらも食べ続け(ここで止めない私もどうかと・・・)、
食後のお茶を飲み始めた途端、
猛烈な腹痛と気分悪さで、ぶっ倒れてしまいました。
よろよろとトイレを行き来する娘(ワタクシ)に、母は「救急車呼ぶ?」とオロオロ・・・。
全部出し切った後、ふっと楽になりました。

よ~く見ると、2年前に賞味期限が切れてた粉チーズ。。。じぇじぇじぇ~。
なんともなかったお母さん、さすがです!



そんな実家の冷蔵庫に、目新しいシールが貼ってありました。

            ギャラクシー_5891a.jpg

どっかの広告シールだと思ってはがそうとして(^^ゞ、慌てて止められました。


            ギャラクシー_5891b.jpg

岡山市が高齢者世帯に配布した、「あんしんカプセルおかやま」シール。

筒状のカプセルに、かかりつけ医療機関や服薬情報、緊急連絡先などを書いた紙を入れておき、
冷蔵庫に保管しておく。
突然倒れた時に、救急隊員や通報者が、情報はこの冷蔵庫の中だと知らせるシールでした。
そういえば、こんなシステムが全国に広がりつつあると聞いたことがありました!


こんなにモノが詰まってたら、すぐにカプセル見つけられないかもよ~(>_<)。
私より丈夫な胃を持つ母、ですが、
シールのお世話になることがないよう、いつまでも、元気でいてね。
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願いはいつも。 [生活]

7月7日七夕は、バンコクで生まれたシュートの誕生日。

強烈な反抗期の、16歳になりました。


     七夕20130707.jpg


デパートに飾られていた笹竹に、
誕生日のケーキを買いに行ったついでに、一枚ぶら下げてきました。



     札20130707.jpg

気がついたら、はや一年の半分が過ぎてますが、
まだ半分なのに、
ため息が出るようなことが、色々。


みんなが幸せになりますように。


願い事は、結局、これです。
でも、なんて難しいんでしょ。

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春のムーミン列車~その2 [生活]

またまたムーミン列車に乗って来ました。  

                       *4月7日ブログの続き

菜の花はほぼ終わり、田圃が水温む春の景色です。
                  

ムーミン谷に近づくと、ゆ~っくり減速してくれます。
    (乗客に観光客が多い時と、運転手さんの裁量によるみたいですが(^^ゞ)


     ムーミン谷21a.jpg


車内は、

      ムーミン列車内1a.jpg


いつも用事で降りる国吉駅。

      国吉駅31a.jpg



駅の周辺。

 国吉駅11a.jpg 国吉駅41a.jpg


駅では、猫ちゃんが色々なところでお昼寝。
この日は、プランターでした。

     国吉駅21a.jpg



       



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春のムーミン列車 [生活]

お見舞いに行くために、ムーミン列車を利用することがあります。

ちょうど今の時期は、
桜並木や、菜の花畑の中をのどかに走ります。



      ムーミン列車2a.jpg



千葉・外房のローカル線「いすみ鉄道」は、存廃問題が取り沙汰される第3セクターの会社。
のどかな田圃や、竹林の中を走り、
いつも小さい子供連れの家族や鉄道ファンの姿が見られます。


     ムーミン列車3a.jpg

『風そよぐ谷 国吉駅』のホームに立つムーミン。
この駅には、ムーミングッズの直営店があり、
大人のワタシも、ときめく空間です。


電車の顔も、ムーミンキャラクター。

     ムーミン列車1a.jpg

車内の壁や窓にも、ムーミン達の姿。

車内アナウンスでは、
「そろそろムーミン谷を通過しま~す。
 向かって右側の池に、ムーミンの家が見られます。」

おおっ、と外を見ると、確かにのどかに暮らしてそうなムーミン一家の姿。

子供たちのはしゃぎ声と、大人のクスッと微笑む顔と、ちょっとけだるげな高校生達。
ひととき心和む、春の車内でした。

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隣の桜 [生活]

例年より桜の開花が早まりその期間も長いせいで、
今年は、たくさんの桜を見ることができたかも♪

そんな中で、“隣の桜を見る会”に呼んでいただきました。
知人の、隣家の見事な桜を、勝手に楽しんじゃおうという企画♪


         桜A_5263.jpg


毎年、家から桜が楽しめるとは、なんて羨ましいこと!
花の季節以外の、落ち葉や虫の心配など手入れがいらないですものね(^_-)-☆


  桜_A5266.jpg 桜A_5267.jpg

   桜A_5269.jpg

私の手土産はもちろんタイ料理。 「ヤムウンセン」と「手羽先ガイヤーン」。
 (・・・お手軽すぎ? リクエストがあったのもで(^^ゞ)
主催者の知人はエジプト駐在経験者で、「コフタ」!

バーベキューの達人からは、「サーモンの自家製燻製」。

    桜A_5272.jpg  桜A_5273.jpg

ほぐすと、中の身は鮮やかなピンク色。 
しっとりしてすごく美味しかった♪  家で作れるなんてすごいですね♪

そのほか、東南アジア・中東の達人、新宿の達人(笑)、フランス語の達人etc・・・
へぇ~そうなんだ~と、知らない世界が広がりました。

皆さまとのご縁が今後も続きますように。
楽しいひと時、ありがとうございました♪




   



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超小型車モビリティ [生活]

超小型車モビリティに試乗させてもらいました。

都市部の新たな交通手段として注目されている「モビリティ」。
近所の友人がモニターしているのを見かけて、
「私も乗せて~♪」

運転はモニター者限定なので、後部座席に。

     モビリティ_edited-2.jpg


ちょっと走っただけで、注目の的!
通りすがりの人、99%が振り返りました(^^ゞ。

1~2人乗りの電気自動車で、フル充電で100キロ走行。
最高速度は80km/h。  
でもそこまで出すときっと怖い。ゴルフ場のカートに乗ってるみたいです。


     車5153_edited-1.jpg


ボタン二つで、「進む、戻る」の単純さ。
近所に買い物に行く時、重い荷物を楽に運べていいですね。
小さいけど、運転免許が必要です。

  車5163_edited-1.jpg 車5161_edited-1.jpg

   車5160_edited-1.jpg  車5164_edited-1.jpg

ただねぇ・・・
「窓がない~」・・・・・・・雨の日はびしょぬれ。冬は寒い(寒かった(>_<))、きっと夏は暑い!
              色々つけると、車体が重くなるらしい。

「駐車スペース」・・・・・小さいけど、自転車置き場には停められず、
              結局、車一台スペースが必要。

「二人乗り?」・・・・・・・後部座席は狭くて、オトナは大股開きでやっと乗れる状態。
              両足を閉じると、「体育座り」。

とまあ、言いだすときりがない。
まだまだ改良の余地ありですね。

横浜市青葉区で実施された二週間の試乗モニターは、日本では初の試みで、
今後、アンケートを元に、道路交通法などの法整備が整えられていくそうです。

一台100万円くらいになるらしいですよ。
小振りで可愛いけど、色々考えると「軽四」でいいじゃん、という状況ですかねぇ。


トランスフォーマーみたいに、
乗る時にガシャンガシャンと大きく変身してくれるといいんだけどねぇ。

とりあえず途方もない感想でございます^_^;。




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テーブルウエアフェスティバル2013 [生活]

今年も行ってきました、『テーブルウエアフェスティバル2013』。

入り口で、春のイメージガーデンがお出迎え♪


       テーブルウエアフェス5151_edited-1.jpg

わ~っと気分が明るくなりました。
毎年通っていると、景気によって会場の雰囲気が違う・・・
停滞感だったり、高揚感だったり。

今年は、上向きかな、って感じです(^O^)/。


さて、いつも楽しみにしている、コーディネートのコンテスト作品。

      テーブルウエア5131_edited-1.jpg

 テーブルウエアフェス5137_edited-1.jpgテーブルウエアフェス5138_edited-1.jpg

         テーブルウエアフェス5140_edited-1.jpg



丸美屋さんのブースでお土産をもらいました。
その中のひとつが、これ!

       テーブルウエア5126_edited-1.jpg

高さ7㎝の“ふりかけ容器”。
かわいい~♪

中3の息子はお弁当用に持って行ってくれるかしら?

・・・・・「はずい(=恥ずかしい)」
だそうです。
笑うノリで受けるには、まだオトナになってないようで(笑)。


今年も、クロスやお皿など、お買い物して帰りました♪

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乗せられて? [生活]

来年からの仕事で必要となり、新しくプロフィール写真を撮りにスタジオへ。


プロのメイクさんにしっかりお化粧してもらいました。
どんな感じにしてもらいたいか、オーダー。

「ケバくなく、さらっとナチュラルな感じでお願いします。
 理知的で、感じ良くて、ちょっと歳より若く見えるのがいいな~。」

     ・・・・ずうずうしいです。
        

撮影は上半身のみなので、綺麗なジャケットの下はジーンズ。
カメラマンの、パシャパシャという気持ち良い音が連続で響きます。

「うん、きれいだね、その表情いいね~、もっと笑って~、ちょっと首をかしげて。」

    ・・・・・^_^;
 

カメラマンのセリフ、気恥ずかしくて仕様がないのですが、
こういう時は割り切って、乗っちゃうことにしています。

テスト写真を見て、どちら向きの顔を使うか、ライトの当て具合をどうするか決定。


「こっちのは、女優のオーディション向けにいいな、ちょっと表情に影があるでしょ。
 こっちのほうは、明るいからオールマイティに使えるよ。どれにする?」

    ・・・・じょ、女優ですかぁ~(もちろん、そんな用途はないです)。


「私としては、女優っぽい写真が好きだけど、じゃあ中間のこんなタッチでお願いします。」

    ・・・・乗っちゃってます。


今までHP等に使っていたのは、2年前の写真。
歳をとっていくのは仕方ないので、少々のシワは諦めることにしました。

    ・・・・それでも、白っぽく仕上げてアラはとばし気味(^^ゞ なのよ。
       


お正月に、ゆっくりHPの写真を取り替えることにします。

出来上がりは,小さくこちら。
仕事の性質上、ナチュラルというよりカッチリ固め、でした。


      DSY_3596_edited-1.jpg
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緑のカーテンと丘わかめ [生活]


   鬼が島_3911_edited-1.jpg

写真は、実家岡山のゴーヤ。
ブームになる前、10年くらいまえからかな?毎年夏にガレージ横に棒を渡し、
見事な緑のカーテンを作っています。

よ~く見ると、ゴーヤの右側に、ぶら下がった南瓜が!

野菜くずをせっせと根元に埋めてたら、いつのまにか発芽してたので、
ゴーヤネットに枝をくくったら、見事に天井に実がなったとか♪

縁起の良い「落ちない南瓜」、
・・・大切に横浜に持って帰りました。



     鬼が島_3909_edited-1.jpg

もうひとつ、岡山の近所のおばちゃんからもらった「丘わかめ」。

最近注目の野菜です!
ツルムラサキ科のツル性宿根多年草・・・・別名「雲南百薬」 「琉球百薬」。
さっとゆでると軽いぬめりがあり、名前の通り、ワカメにも見えます。
味は、ツルムラサキに似ているかな。

栄養がまたスゴイ。
マグネシウムはレタスの8倍、 カルシウムはピーマンの6倍、ビタミンAはトマトの3倍。

こんな先端をいく野菜を、田舎のオバちゃんがフツーに栽培して、
近所に配ってくれております。

ゴーヤと同様に綺麗なグリーンカーテンになるんですって。
今夏ちっちゃいゴーヤ3個しか実らなかった(実らせられなかった)私としては、
来年注目したい(葉だけだからね!)、丘わかめです♪


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