パパイヤオーナーになります！

日本の北限の、青パパイヤ農園「やぎぬま農園」。
今年度のパパイヤオーナーに申し込みました。

　　

昨年秋、ベターホーム協会のタイ料理セミナーで「青パパイヤのサラダ」をご紹介し、
新鮮なパパイヤを提供いただきご縁があった「やぎぬま農園」は、
2011年茨城県那珂市で、有機農法のパパイヤ栽培を始めました。

パンフレットを見ると、南国かと見間違えるような青々としたパパイヤ畑！
春に定植して、秋ごろから収穫が始まります。
まるごと1本オーナーです！

成長の様子をこまめに見てみたいのだけれど、茨城はちょっと遠い・・・。
収穫時期に訪れてみようかと。
食べきれないくらいの量に違いないわ！
教室の皆様、おすそ分けしますので秋をお楽しみに。
都合のつくかた、一緒に収穫に行きましょう(^_-)-☆♪


　　　　やぎぬま農園　http://yaginuma-papaya.com

縁起かつぎ弁当

間もなく彼の受験が終わる、今年度の。・・・←微妙。

縁起かつぎのお弁当作り、何回も。

定番のトンカツは、豚ヒレ→ロース肉→肩ロース→ミルフィーユ豚カツ→チキンカツと、
バージョンを変えながら毎回。
“胃がもたれる”心配など必要なしだそうで、
ま、いつも通りなのは安心。



＊とんかつ・・・・・勝つぞ！
＊セリのお浸し・・・競り（せり）勝て！
＊赤大根・・・・・・紅白めでたし
＊タコウインナー・・置くとパス（オクトパス）＆勝者（ウイナー）
＊チーズ詰めちくわの肉巻き
　　　　　　　・・・勝利を巻き込め！漏れがないようチーズで穴埋め
＊青のり卵焼き・・・ノリノリで！
＊ゆでオクラ・・・・オクラの断面は五角形（ごーかく）
＊プチトマト・・・・紅い玉は縁起よし

こんなに色々なおかず、すごいじゃん♪
遊び心の、母の気持ち。

高校男子弁当、終わり

中高6年間シュートのお弁当作りは、大学受験最終日とともに終わる。

毎朝5時半に起床。
スマホのタイマーは、5分ごとに5つセット。これでも寝過ごしあり。
冬はまだ真っ暗。春になるにつれ明るい朝を迎えるのは心が浮き立つ感じ。
冷凍食品を常にストックし、頑張りすぎないように自分に甘く。
茶色くならないように、卵焼き・プチトマト・グリーン野菜は必須。
ヘルシーな弁当には、「野菜はいらない、肉だよ、肉！」の注文。
飽きないように多種類入れたおかずを、「ちまちまする必要なし！」ですと。
カバンの中に縦入れしてるので、開ける時にはぐちゃぐちゃになっているらしい（泣）。
「飽きたから食堂で食べたい。」・・・なんて言われた時も(T_T)。
寝過ごしたから好きなもの買ってとお金を渡した時の、シュートの嬉しそうな顔！

もうすぐゆっくり寝られる日々が来るのに、なんかセンチメンタルになってきた。
そんなこんなのお弁当、思い出に残すため一部をブログにアップしておくことにしました。



色々作って詰め込むだけで精いっぱいだったわ。
美しいお弁当ではなかったけど、自分を褒めてあげたい(^^♪。

帝国ホテルのレシピノート

帝国ホテルは、3月まで開業125周年の記念期間で、館内には様々な展示がありました。
正面ロビーには、薔薇のプリザーブドフラワー。本当にステキ。



そして、アフタヌーンティーがいただける１７階ラウンジの入り口に、
初代料理長・吉川兼吉さんのレシピノート複製が展示されていました。



横浜グランドホテルや鹿鳴館の勤務を経て、37歳でホテル開業時に料理長に就任。
その後、初代明治天皇の料理番に。ドラマ『天皇の料理番』の秋山徳蔵さんが2代目に
あたると知ると時代背景の映像が目に浮かんできます。厳しかったのでしょうね・・・。
オードブルからデザートまで286種のレシピノート、達筆！

「鳩肉の煮込み
鳩参羽の羽毛を去り翼端だけを切落し手焼をして背筋から縦に切開いて背骨を外し次に胸の骨とあばら骨を除き足の骨も除き二つになし、包丁の平面にてその形をよく直し、六片の肉を列へ置き内側に塩と胡椒をふりかけメリケン粉付けおく、・・・・」

これは誰にも見せない自分用のノートか、それともスタッフ用？
なんだか、ため息。

かっこ悪いけど落ちない！

今年は、高3受験生がいるため、久し振りに新年を自宅で迎えました。



来客はないし、かっこ悪いのは承知。
大きな橙をミニ鏡餅にのせて、セロテープでしっかりと貼り付けました。
受験生がいる家でございます・・・「絶対に落ちない！」(^-^;。


橙（だいだい）は、東京では年末ちらりと見かける程度の果物。
大みそかに半額処分になっていたのを見つけて、数個買い求めました。

橙を見ると、必ず岡山の父を思います。
父が作る「なまこ酢」は、薄切りにしたなまこに、橙の汁と醤油、大根おろし・・・。
酸味と香りが抜群によい橙がないと作らなかった、絶品の味。
コリコリしたナマコは西日本では普通に売られていて、楽しみの味でした。

今は病床で話もできず、
レシピをちゃんと聞いておけばよかったと後悔しきり。
近いけど、どうもあの味にならないんだよね・・・。
美味しい記憶は、楽しい思い出とともに、ですね。

今年も、美味しい！と思える料理を、楽しく！ご紹介していけたらと思っています。
どうぞよろしくお願い致します♪

アミコラ

ある日の、ランチ。



晩ご飯の残りとお弁当おかずの余り。
（かぼちゃ粥、タラ味噌漬け、蓮根きんぴら、鶏そぼろ、
　ほうれん草胡麻和え、アスパラ炒め等・・・）

もうひとつは、「アミノコラーゲンヨーグルト　アロエ」。
独特のコラーゲン風味はなく、美味しいです♪

12月中旬から「趣味なび」様より明治の「アミコラ」を提供いただき、
レッスン時にお味見していただいています。
毎朝自家製ヨーグルトを食べている私ですが、
乳酸菌は効能が違うので、多種類取るとのがよさそう♪
ＬＢ８１乳酸菌入りで、フィッシュコラーゲン1000mg、そして脂肪ゼロ！

我が家は、女性は私一人、
冷蔵庫にあるこのヨーグルト、私限定！
・・ということになっています(^_-)-☆。

羊さんとヤギさんは・・・

未年も、そろそろ終わりの今日この頃。
羊肉大好き！のワタクシ、ラム肉勉強会に行ってきました。

どーんと、生後４ヶ月のラム！
ポーズを取っていただいているのは、ラムバサダー（LAMBASSADOR)こと、東澤さん。
北海道の食肉店を経営されていて、オーストラリア産羊肉のスペシャリストです！



東澤さんの鮮やかな手さばきで、ラムは部位別に。



解体のあとは、部位別に焼いた肉の試食とラム料理。



ラムの脂の融点は44度と高く、人間はそれより体温が低いので、
食べても脂は体内に吸収されにくく排出されてしまうとか。
脂肪燃焼させるアミノ酸の一種カルニチン、亜鉛、ビタミンB群も豊富。
葉酸もあり、女性の味方ですな。

ラムの定義、うんちく話もうかがってきました。

羊は、江戸時代後期に日本にやってきたとか。
日本と中国はずっと、ヤギを羊だと思っていたので、
干支に「羊」と登場してしまったらしい、とのことでした。

・・・それでは、「羊」と「ヤギ」の違いは何？
ネットでざっくり調べてみると、

★羊　　　　　　　　　　　　　　　★ヤギ（山羊）
①毛がモコモコで軟らかい　　　　　①全身毛が短く固い
②羊毛（ウール）がとれる！　　　　②山羊乳が美味しい！
③鳴き声が「メェェェ～」　　　　　③「ヴェ～」？？？
④性格がおとなしい　　　　　　　　④攻撃的
　群れで行動し天敵にオロオロ　　　　個性的で天敵にはすばやく逃げる！
⑤　ひげ？　　　　　　　　　　　　⑤あごにヒゲあり
⑥草しか食べない　　　　　　　　　⑥木の芽・樹皮をかじる

そしてヤギさんたら、手紙を読まずに食べてしまうんでしたよね！
メールならよかったのにね(^-^;。

話がメェー走してきたので、このあたりで。
料理教室にも、近々登場予定です(^^♪

懐かしの赤いウインナー

真っ赤なウインナーは、子供の頃、熱狂的に大好きだったお弁当のおかず。
母が余分に焼いてくれたウインナーが朝ご飯に出てきたときには、
うひゃあ～♪と大喜びしたものでした。

でも、皮がプリッとした赤くないウインナーに取って代わられたのは、
いつ頃でしたっけ・・？

今でも売ってるのは知っていたのですが、
ふとシュートのお弁当用に買ってみました。



タコちゃんカットも可愛いのですが、
やはり昔ながらのこの切り方！

でも食べてみたら、やはりというか、
あの感動がないんだよなぁ・・・。

家庭画報のえびめん

美味しいと評判の、家庭画報の「えびめん」。
通販だけだったのが、スーパーでも買えるようになったそうで、
早速、お味見。



中華の海老麺ではなく、インスタントにゅうめんです。



加工した乾そうめんと、干し桜えび、薬味の葱、スープ入り。
全部丼に入れて熱湯を注いで、待つこと3分で出来上がり！
「鍋で1分煮るとより美味しくお召し上がりに・・・」と説明にあったので、
当然のごとく、鍋で煮ました。



あっさり上品なおだしに、もっちりと弾力のあるそうめん、香り良い桜海老。
こんなに手軽なのに、美味しい♪

・・・のですが、お値段は、一袋500円(税別）。

店頭で手を出すのも一瞬考えたくらいなので、
そうめんにこの値段かぁ～というのが正直なところ。
でも通販でガンガン売れてるそうで、
画報マダムへの道は遠い。

贈答にいいかも。
いただき物なら、とっても嬉しい♪

夜まで昼飲み

鷺沼のイタリアンで、昼飲み。

毎度のことながら、6時間近く飲んで食べて喋ってのメンバーで、
ランチタイムからワインで昼飲み女子会。

通し営業の店なので、（長居するつもりで）高いボトルワインとプレートを次々に頼み、
結局店を出たら、あたりは真っ暗。




タパス系なので、色々頼めました♪
この店は、自然素材や健康に気を配ったメニューが多く、
キヌアとトマトのアヒージョや、アルファルファとタコのマリネ、
揚げさつま芋とはちみつ・・・。
写真もメニュー名もすっかり忘れてしまいましたが(^-^;。

飲んでる途中で2度も頼んだのが、これ。



アップルパイとCREMIAのソフトクリーム。
クレミアのソフトクリームは、生クリームを２５％も使った世界最高の味と評判。
練乳を固めたような濃厚な味。とっても美味です♪

帰宅後、晩御飯を作るのが辛かった・・・。

北限の青パパイヤ～やぎぬま農園

9月10月は、ベターホーム協会・渋谷校で、
食文化セミナー『タイ料理を楽しむ会』の講師をさせていただいています。

メニューは、今人気の「マッサマンカレー」、「タイ風さつま揚げ（トートマンプラー）」、「青パパイヤのサラダ（ソムタム）」、「ルビーのアイスココナツミルク」。



青パパイヤは、茨城県那珂市にある、“やぎぬま農園”さんにご協力いただいています！



左のコロッとしたのは沖縄産で、
右が那珂パパイヤ。
タイや東南アジアで食べる細長いものと同じ！

茨城県那珂市は、気候分布からいえばぎりぎりの北限にあたり、
緯度をみると栽培はかなり難しいエリア。
そんな状況で、良質な土作り、寒冷地に強い苗の開発にチャレンジし、
2011年から2ヘクタールの畑で、有機露地栽培が始まったそうです。
ちょうど出荷が始まったところで、10,11月過ぎまで収穫が行われるとか。
その後は、冷凍で販売されるそうです。
（冷凍できるなんて知らなかったよ～）

包丁を入れると、途端に染み出る乳白色の果汁。
パパインといわれる消化酵素で、肉に揉みこむと酵素が働いてやわらかくなります！
お安い牛肉の味方ですな。

ＨＰでは青々としたパパイヤの樹木風景が広がり、日本じゃないみたい♪

やぎぬま農園 　　　　　　　
パパイヤ一本まるごと1万円オーナーを募集しているそうですよ。

ところで、
ワタクシ、熟した東南アジアのパパイヤも大好き。
（ハワイの黄色い果肉ではなく、濃いオレンジ色のほうです）
タイに住んでる頃は毎朝食べたほど。
マンゴーよりもずっとお手頃で年中食べられるパパイヤが入ってこないのは、
何故なんでしょう？

吾左衛門鮓の鯖寿司～駅弁

実家のある岡山駅で、
吾左衛門鮓の鯖寿司を見つけました。

TVで美味しい駅弁上位と紹介されていたばかりだったので、
早速購入。鯖寿司、めちゃくちゃ好物です♪
鳥取県米子市の駅弁なんですが、岡山は近いからかな、ラッキー。

　

ラップごとカットされていて、肉厚の昆布で巻いた鯖寿司。
以前、別の昆布巻きのものが硬くて、
なんでこんなの巻いてるんだ（怒）とがっくりきてたのですが、
こちらの昆布は軟らかくて、とっても美味しい。
（昆布だけ食べてもよいくらい♪）
昆布からしてよい味なので、人気なのがわかります。
酢飯は、東京の人にはやや甘いかな～と思うかも。

西日本は寿司飯が関東より甘め。
以前（若い頃(^-^;）、岡山から東京に出てきて、
築地にお寿司を食べに行った時の思い出がありまして・・・。

楽しみにしていたのに、一口食べて、
同じ岡山の友人と思わず顔を見合わせました。
「・・・このすし飯、砂糖を入れ忘れてない？」
「私もそう思う。酸っぱいよね。」
お店の人に言ってあげたほうが親切かも。
でも皆、普通に食べてるし。
こしょこしょ相談したものの、
幸いなことに、若かった当時は親切に言ってあげる勇気はなく。

今は岡山のお寿司を食べても、昔ほど甘いと感じないのですけど。
鯖寿司からふと思い出した、
若い頃のカルチャーショックでございます。

とろさば料理専門店＠恵比寿

しめサバ、大好物です！

とろさば料理専門店が3月にオープンしたばかりと聞き、早速行ってみました。
まずは、魅惑のコトバが並ぶ看板がお出迎え。
店名「ＳＡＢＡＲ」（サバー）♪

　　　　


究極のとろさば寿司定食。

　　　

しめ、松前、焼き鯖の3種の寿司に、鯖の天ぷら、豆腐、そうめん、スープ。
寿司は美味しいのですが、運ばれてきた瞬間に無理かもと感じるすごいボリューム^_^;。

ふと目をやったメニュープレート。

　　

開店時間が、11時38分～14時・・・・・ん？
さば！

夜は世界各国サバ料理など含め、色々なメニューがあり、
ランチでは頼み損ねた、しめサバ盛り合わせを食べてみなくてはね。

ところで魚屋さんから、寄生虫は酢でシメたくらいでは死なず、家庭で冷凍しても温度が高すぎて
効果なく、自己責任で作ってよ・・・と言われ、作る回数が減りがちでした。
ネットで調べてみたら、鯖は冬にはアニサキスが内臓に移動するのでそこをとってしまえば
いいのでは、ということ。
５㎜～１㎝くらいのアニサキスなら、目が悪い私でも大丈夫、と安心した次第ですわ。

８色の小龍包～PARADISE DYNASTY

シンガポールの人気中華レストランの銀座店、「パラダイス　ダイナシティ」へ。
お昼はよく行列ができているようだけど、夕方早めに行くとすんなり座れました。

ここの名物は、これ。


　　　

カニ卵、チーズ、ガーリック、高麗人参、麻辣、フォアグラ、ブラックトリュフ、オリジナルの、
８つの味。

蒸籠の蓋が開けられると、「綺麗～♪」と歓声。
ひとつひとつ、「これは何味？」と確認しながら食べるのも一興で。
・・・・・食べた後で気が付いたのですが、食べる順番の記載が卓上にありました。




美しい盛り合わせは、
鳩や鴨、豚トロ、皮付豚バラ、チャーシュー、手羽先など一口ずつ。

８色小龍包は全部食べてみたいからシェアしにくいし、麗しい盛り合わせもほんの一口で
これも取り分け辛い・・・・上手いプレゼンテーションだなぁと感心しながら^_^;
美味しくいただきました。
（なので、少食の私はこれだけでお腹がよい感じになって・・・）

銀座としては比較的リーズナブルだし、地下フロアはゆったりしているし、盛り付けは美しい。
家族や女子会によさそうですよ。

けせん団子

鹿児島の物産展にて、「けせん団子」

　　　

変わった葉筋が目を引き、一度通り過ぎて引き返しました(^^ゞ。
お店の人に聞くと、
肉桂の葉で団子を挟んだ、素朴なおやつ。
一度食べた人がまた食べたいと密かなリクエストがあるお菓子とか。

肉桂は、鹿児島では庭先によく植えられている木なんですと。
初めて見ました、（葉を）！

複数の粉や餡、黒糖など練りこんだ、さすが和菓子屋の売り物ですが、
きっとおうちで作るものは、もっとシンプルなのでしょう。

　　

３枚の葉で包まれたお団子は、もちもち＆少しざらっとした食感で、ふんわりニッキの香り。
本当に！なんだかクセになって、また手がのびちゃうお菓子でした♪

葉は洗って冷凍しておき、紅茶等に入れたら、もう一回のお楽しみ。

チンする、あんバターパン

冷やして食べるクリームパンで話題になった「八天堂」に、
チンして食べるパンが登場と聞き、買ってきました。

永田町駅のエキナカに「八天堂」のミニショップがあり、
乗り継ぎの急行に乗るには、買ってホームに降りるまでわずか５分。
今日は買うぞ～、という気分の時に限って、前に並んでる人のカゴに２０個近く入ってたりして（焦）。


　　

　　

左が、レンジで１５秒ほどチンした「あんバター」。

もっちりパン生地に、ちょっと温まったあん＆とろけるバター♪
バターの塩気がよく効いていて、美味しい～(*^。^*)。

間違いない組み合わせ、王道ですな。
あんバター入りパンは他にもあるけど、「チンする」発想が目新しい。

webをチェックすると、期間限定の商品で、蒸すともっと美味しいんですって！

いつでも買えないのなら・・・、
お気に入りのあんパンにたっぷりのバターを挟んでチンしてみよっと、
と思ったアタシでした(^^ゞ。

健康志向の新商品 ｂｙ 「NEWDAYS」

「フードソムリエ」さんのご紹介で、試食のお仕事。


ＪＲのエキナカにあるコンビニ「ＮＥＷＤＡＹＳ」で、
“健康”をテーマにした新商品５種が発売されました♪

　
この中から、
高校生のシュートが好きそうなもの２つを購入。
最近甘いものを避けているカレなので、少し絞られましたが・・・、

まず手にしたのが、これ。

　　

雑穀入りチキンチリビーンズ「ワンハンド　トルティーヤ」　

これは、シュートには間違いなくウケるでしょ♪
紙で包んでくれているので、勉強しながらも食べられる・・・（←母の期待(^^ゞ）。
１０種もの雑穀と豆類入り。

辛くないチリビーンズです・・・。
「チリコンカン」は子供の給食で人気上位ランクに入るおかず。
特に横浜市民小学生にはお馴染みのメニューのようで、
シュートの小学校時代も献立表に度々登場し、大好き！って言ってた記憶あり。
つまり栄養的にはバッチリＯＫなのでしょうね。
こちらのチリビーンズは、ひよこ豆メインで、中東のスパイスがふんわり効いてました。
もし豆嫌いの人でも、もっちりトルティーヤ生地、サラダ菜、マヨネーズに包まれて、
気にせず美味しくいただけそう。

シュート、「これは、学食売店にあったらきっと買う」。



もうひとつ、これ。

　　

ブラン入り「くるみチーズ」。

どちらかというと、私の好みでセレクト。
独特のブラン香を気にさせないよう苦労して開発したそうですが、
ブランと書いてなかったらわからないかも。
軽くトースターで焼いたので、チーズフィリングがトロッとして、
クルミのツブツブ感があって、やっぱり、私好み♪

シュート、「これもいいんじゃない」・・・とのこと。


実は、「ユーグレナ入りソースで食べるシーザーサラダ」も食べてみたかったのですが、
残念ながら、行った日は売り切れ。
健康によいミドリムシを加工した「ユーグレナ」はとっても興味ある食材。
また覘いてみよ♪

TRUFFLE SAUCE ( トリュフソース)

最近、お気に入りのソース♪

　　　

「Ｔｒｕｆｆｌｅ　ｓａｕｃｅ」　トリュフソース～しょうゆテイスト　　by　（株）盛田


その名のとおり、黒トリュフのチップが入った調味しょうゆソースです。

クリームパスタやローストビーフのソースに、オムレツの下味に・・・、
と瓶には書いてありますが、
なんだかな～という味（先生してるアタシですが^_^;）、コクが足りない時にかけると、
おお～っと一気に味がきまるソースです。
しょうゆベースなので、しょうゆをかけたい料理ならきっと何でも相性ＯＫかな。

先日は、冷蔵庫残り物解消→ありえなさすぎる組み合わせ→残念寸前パスタの
最後に振り入れたら、シュートも絶賛の美味しさに(*^_^*)。
食卓でチャーハンに少量かけてもgoodでした。塩分も強くないし。

少し難をいえば、美味しくなるけど香りが高くて元の味が飛んじゃう、ってところでしょうか。
もうひとつ、もっと注ぎ口を小さくしてほしい。
ドバっと出てしまって、少量垂らしにくいんですわ・・・。

スーパーでも売ってます。



　　　



　

うちのクリスマス・チキン

イブの前日にシュートの友達４人が、我が家に“お泊り”。
高校生が５人ですわ！
晩御飯は張り切って倍の１０人分作り、ほぼ完食で、ほっ。
普段見せてくれないムスコの笑顔は、めちゃくちゃ幸せな気分にしてくれます。
後姿に、じんわり目が潤みました。

そんなこんなで今年のイブご飯、買ったもので済ませようかと思ったものの、
やっぱり手作りしたい、うちの定番クリスマスチキン！

　　　　
　　　

タイ料理の「ガイヤーン」。

秘伝の？タレは、ミニミキサーに調味料を放り込んで３０秒ほどガ～ッとやるだけ。
（実は目分量で適当）
ビニール袋に骨付き鶏とタレたれを入れモミモミして、冷蔵庫で１日マリネ。
後は、オーブンに入れて３０分ほど焼けば出来上がり。


「やっぱり、クリスマスはこれだよね。」
「オトナになってもさぁ、お母さんがいつも作ってたな～と思い出してよね。」

いつにも増して湿っぽいアタシに、シュートのウザそうな顔(ー_ー)!!。

新作キッチン道具

前回のブログで書いた料理セミナーと併せて、
貝印の新作発表会にもおじゃましました。

キッチン用品を見るのは、やっぱりワクワクします♪



私がときめいたのは、「和菓子の道具」シリーズ。
なんと可愛いシリコン製の型や、抜き型！
練り切りの成形は慣れないと格好よく出来ないのですが、
型があれば、それなりの見栄えになりそう♪



ヘルシー感のある和菓子がブームになりつつある背景を受けての登場とか。
日本のお菓子なのに、洋菓子のように道具が充実してないのが不思議でした。
私の教室では和菓子もレッスンしてますから、
これは活躍間違いなし（*^_^*）。
スーパーでも今後置かれるようですよ。



もうひとつ、Ｆ社よりもお値段手頃なパスタメーカーも。


台所仕事がどんどんラクで楽しくなりますな。