SSブログ
2010年チェンマイ・バンコク旅行記 ブログトップ

バンコク ~⑦ [2010年チェンマイ・バンコク旅行記]

今年こそ絶対に食べる!と決めてたものがありました。
それは「カノムチ―ン ナムヤ―」。

昔バンコクの料理教室で初めて食べたナムヤ―の味が、ハーブが強すぎて私には、 (>_<)。
それ以来口にすることなく、長い歳月が流れ・・・。
生米麺カノムチ―ンは好きなんだけど、“すえた臭い”(・・・つまり腐る寸前)のが多い屋台は敬遠気味。

しかし!
タイ人に人気のこのメニューが、美味しくないはずはない。 リベンジ!

お付き合いしてもらったのは、バンコクで翻訳会社をやってるN氏。
近場で美味しいのを食べたい~、とリクエストしリサーチしてもらったのに、
行くとそのお店はどこにも見当たらず・・・。
(タイではよくあることですね・・・^^;)
初心を貫こうと面倒くさくなりかけのN氏の背を押し、再びBTSに乗って
MBKセンターの『カノムチ―ン バンコク』へGO。

カジュアル・シックな内装で清潔、昔からある美味しいと評判のお店です。

        1213_edited-1.jpg 1214_edited-1.jpg

「カノムチ―ン ナムギヨウ」 と 「カノムチ―ン ナムヤ―プラー」を注文。

ナムギヨウのほうは、麺とスープ、具が一緒の丼に入っていて、
ナムヤ―プラーは、通常通り別添えで混ぜながら。

隅にサラダバー(といってよい?)があり、そこで野菜を好きなだけ取ってきて、一緒に混ぜていただきます。
キャベツ、空芯菜、十六ささげ、バナナの花、高菜漬け、バジル、ミント・・・。
カノムチ―ンナムヤ―は、野菜が沢山食べられるヘルシーな料理♪

結果として、「アロ~イ♪」
長年のつっかえが、ようやくとれました~・・・ホッ。


     1102_edited-1.jpg



バンコク最後の夜は、スリウォン通りにある『ギヤック フカヒレレストラン』へ。
日本人にもよく知られているお店です。

息子シュートは、フカヒレ初体験。
(もう北京ダックは飽きたらしいので・・・←贅沢だ~。)

     1114_edited-1.jpg  1113_edited-1.jpg

写真が茶色っぽくて地味ですね(笑)。
フカヒレスープは、バミー麺を別オーダーしてフカヒレラーメンにして食べるとこれまた美味♪
コラーゲンたっぷり補給です。
あんかけアワビご飯も美味しい!

タイは中華もリーズナブルにいただけます。
フカヒレレストランは、屋台から接待用のお高い店まで、美味しいといわれるところがいくつかあり、
来年も絶対食べようね!と、
一年後のお店がすでに決定したのでございます・・・。

いつものように、食べまくりのタイでした♪    

                          

     


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

バンコク ~⑥ [2010年チェンマイ・バンコク旅行記]

お泊まりしていたシュートを迎えに行き、K君宅で晩御飯をごちそうになりました。

友人宅は、料理上手なメイドさんが作ってくれるので楽しみ♪
タイ料理の先生(ワタクシのこと)が来るから珍しい料理も作ってね~、と朝から注文してくれていました。

色々出してくれたうち、「スップ ノーマイ」(東北のタケノコのサラダ)は、
友人宅でも初登場メニュー。
しゃくしゃくしたタケノコの食感と辛~いタレが良く合って、ビールがすすむ!

作り方を教えてもらいましたが、私の知ってるレシピとはまた違っていて、
コツのひとつをご紹介すると、水煮タケノコをヤナン葉や数種のハーブでボイルして香りを移すこと。

ヤナン葉は、向かいの家に植えてたのを発見してもらったというメイドさん、ナイス!
初めて実物を見ました! (写真忘れ~)
揉んでも特に香りはないのですが、煮ると違うのかしら・・・。

それと、メイドさん特製のナムチムがとっても美味しいんです。
トンカツにかけたり納豆に混ぜてもよし、辛酸甘のバランスが日本人好みの絶妙さ。
教室でもご紹介したいと思います(^_-)-☆

タイ生活は二ケタになった友人。
この晩は、4月からの政治騒乱で大変だったこと、空港閉鎖時の脱出劇、
お互いの仕事のこと等、話は尽きず。
いつも、「この次会う時に、いい報告ができるよう頑張ろうね!!」でお別れ。
元気をもらってタイから帰ってきます。


ところで、タイに行くといつもチュラロンコン大学のブックセンターに行きます。
そこで見つけたのが、この本。

1369_edited-1.jpg 1370_edited-1.jpg

センデート社発行の、『野菜333種』。
この本のおススメは、タイ国内の野菜が333種類も掲載されてる上に、
その野菜の花、栽培の様子の写真もあり、学名、栄養素、栽培技術、食べ方、調理法まで書かれてます。
タイ料理好きな人には、必携の書ですぞ♪

タイ語記述ですが、ぱらぱらと写真を見るだけでも楽しい。
2㎝厚さのちょっと重い、595バーツ。

もちろんこの本で、ヤナン葉をチェックしました♪

      



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

お菓子と陶器のクレット島 ~⑤ [2010年チェンマイ・バンコク旅行記]

バンコク生まれの息子シュートは、アメリカンスクールに通う親友K君がいます。
予定した観光には行かず、K君の家にお泊まりすることになり、
「やったあ~!」 
嬉しくて、彼は狂喜乱舞。
(コドモは、タイの景色より遊ぶことが一番なのよね・・・。)

仕方なく夫と二人で行ったのは、お菓子と陶器で有名な「クレット島」。
土日のみ店が開いている、タイ人に人気の観光スポット。


1123_edited-1.jpg

市中心部より北へ、タクシーで40分くらい走り、ノンタブリー県パーククレットへ。
チャオプラヤ川の中州が、「クレット島」です。
写真は、島から陸を見た風景。
渡し船で2~3分の、ほんの目と鼻の先。

       1124_edited-1.jpg


細い道沿いに、陶器やタイお菓子の店が並んでいます。
レンタサイクルで頑張れば、小一時間くらいで廻れそううな、小さな島。


       1127_edited-1.jpg

名物?花の天ぷら屋台。


       1136_edited-1.jpg   1202_edited-1.jpg


そして、島で焼かれた陶器の数々。
すごく安い! 値切って2個購入。
茶色の素焼きカップは、代金を支払えばそれにジュースなどを入れて売ってくれます。

さてタイ菓子の実演の様子は・・・、


      1204_edited-1.jpg   1131_edited-1.jpg
          
蜜で煮ている、「メッカヌン」。

  
 1143_edited-1.jpg   1145_edited-1.jpg

専用のピンセットで生地をつまみながら薔薇型に成形している、「チョームアン」。
王宮料理のオードブルです。


        1173_edited-1.jpg    1170_edited-1.jpg

加熱用の青バナナの皮をむいて、蜜で煮る「クルアイチュアム」。
他にも、タイ伝統の菓子が屋台に並べられ、お土産にタイ人が沢山買い求めてました。
バンコクの街中ではあまり見かけることのないお菓子も多いので、
甘いもの好きにはたまらないかも。


そんな屋台通りを抜けると、昔ながらの田舎の風景が広がっていました。

        1178_edited-1.jpg


        1187_edited-1.jpg

         1188_edited-1.jpg

川の水で洗濯しているタイ女性、色っぽいです~。
道には、放し飼いの鶏の親子や、ワンちゃん。

シャッターを押した後、犬に突然飛びつかれそうになり怖かった~。
尻尾をふってるんだけど、狂犬病が怖くて近寄らないことにしているのだ。
飼い主らしきオバちゃんが、犬に「写真撮ってるだけだよ~」と笑いながら、
なだめてくれる・・・。

         1182_edited-1.jpg


         1195_edited-1.jpg

青い空の下、けだるい昼下がり。
ノスタルジックな風景に、胸がキュ~ンとしてしまいます。

露天、食堂、カフェ、生活桟橋、寺院、バナナ畑、パパイヤ・椰子の木、高床式の家、
緑が広がるだけのなーんにもないタイの風景。

クレット島は懐かしい風景が魅力的で、ミニトリップにおすすめ。
タイに慣れていれば、市内からタクシーで船着き場まで行き(220B程度、700円弱)、
2B(6円弱)払って渡し船に乗り、
気ままに島を散策♪ これが早くて安上がりの方法かも。
(市バスはちょっとしんどそうなので。)
時間があるなら、チャオプラヤエクスプレスで川をのんびりクルーズするのもよし、
ツアーもありましたよ。




          

         







nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

最悪のロッティッ ~④ [2010年チェンマイ・バンコク旅行記]

チェンマイからスワンナプーム空港に到着したのは16時15分。
荷物を受け取って、タクシーでSukhumvit の常宿「Emporium suites」へチェックイン後、
友人と18時30分に、ディナーの約束。


・・・が、夕方の大雨で、バンコクは大渋滞(ロッティッ)!
久し振りに最悪の渋滞に引っかかってしまいました。
こういう時はあきらめて座席に身をうずめ、メーターをちらちら見ながら、
ラジオの交通情報を聞くのみ。

パーソナリティが、情報の合間に運転手さんと電話をつないで渋滞・事故状況を聞く、
というシンプル構成で、だらだらとオンエアしてるイメージがあります・・・。
が、皆さんのリポートが立て板に水のごとく、時にはジョークを交えながらノリがいいんです♪
昔とちっとも変らない番組だけど、タイ人おしゃべり上手だわ~、

・・・な~んてのんびり考えたのは一瞬。
旅行者の今は、最悪の情報を聞きながら、絶望的な気分。

結局、ホテル到着は20時前。3時間半もかかったなんて~!
普通なら40分くらいの距離です(涙)。

1105_edited-3a.jpg
  35階のホテルの部屋から街を見下ろす



6時半の予約なのに、9時に到着したレストランは、
タイの食器メーカーが経営している、モダンタイ料理を出すオシャレな『PATARA』。

BTSトンロー駅を出ると、座席が2列ある金色トゥクトゥク(!)がお出迎え。
お店は駅から少し離れているので、これは客専用の特別改造車。
約束の時間に到着してたタイ人の友人が手配して、駅で待っててくれました。
感激、ありがとう~~ & 大遅刻でゴメンナサイの連発。


さてこちらで食べた料理は、

          1245_edited-1.jpg

グリルしたホタテに、甘酸っぱ系のタレをかけたもの。


           1248_edited-1a.jpg

チャプルーという葉で牛・豚・海老を巻いて焼いたもの。
炭火焼きの香ばしさが活きていて、いくらでも食べれます!
これはベトナム料理アレンジでしょうか。


           1251_edited-1a.jpg

「マグロのラープ」
これは日本でもウケますよ~、すごく美味しかった♪
料理教室でもご紹介してみようと思います。


           1252_edited-1a.jpg

「カノムチ―ン添えのクワカレー」
米麺カノムチ―ンに、
パイナップルや海老入りのクワカレー。
カノムチ―ンがつるつるとよくカレーに合うわ~。


わぁ~♪と歓声を上げたのが、これ。

         1253_edited-1a.jpg

赤米、ターメリックやバイト―イで色付けした4色ジャスミンライスです。
細やかな心遣いですね。


         1259_edited-1a.jpg

デザートのさっぱりココナツシャーベットが入った、ココナツ型の器。
キンキンに冷えてます~。


         1257_edited-1a.jpg

「バナナ砂糖煮 ココナツミルクとカラメルソース」
定番のデザートも、カラメルを合わせたりしてプレゼンテーションが良いです!

お店はシックなインテリアで、客の大半が外国人とセレブっぽいタイ人ばかり。
ビールも良いけど、ワインにも合わせたい料理の数々。
チェンマイでは、庶民的な店のスパイシー料理が多かったので、
胃にもやさしく、ほっとくつろげた夜でした♪
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

古い街並み & ニマンヘミンでお茶 ~③ [2010年チェンマイ・バンコク旅行記]

ピン川沿いは、かつて河川交易の船着き場として栄えたところで、
異国情緒漂う街並み。

        1310_edited-1.jpg


1241_edited-1.jpg


1315_edited-1.jpg

今では素敵なお店として再生しているところも。


        1311_edited-1.jpg

この店の奥はピン川の岸辺。有名なレストランです。


        1312_edited-1.jpg


         1328_edited-2.jpg

・・・・暑い昼下がり、半開きの目でまどろむ猫ちゃん。
あんまり動かないので死んでるのかと思ってしまったよ~~(汗)

         
チェンマイで泊まったのは、Kantary Hills Hotel。
タイ人の友人が勧めてくれたサービスアパートメントを兼ねたホテルで、
部屋は綺麗で広いし、リーズナブル。
朝食べたパンは美味しかった♪ 特にクロワッサンが二重丸◎。ショップもあります。
オシャレな街ニマンヘミン通りにあるのですが・・・、

今回気になったのが、チェンマイの元気のなさ。
政治騒乱と不況が影響しているのか、観光客がとても少なく、
ニマンヘミンも、これがチェンマイの青山通り?と疑うくらい寂しい風情。
長くシャッター下ろしてるような雑貨店もいくつかありました。


さて歩き疲れて、ニマンヘミン通りの「モンブラン」でお茶しました。

         1326_edited-1.jpg

日本でお菓子を学んだオーナーの作るケーキは、和風テイストも。
マンゴーレアチーズケーキとモンブランをオーダー。
見た目はOK、なんだけど、・・・う~ん、もうちょっと頑張れ~というお味かな^^;。


他、チェンマイで食べたものを少し・・・。

           1334_edited-1.jpg

「塩卵と春雨の炒め物」
塩卵の風味が活きた、優しい味。

           1331_edited-1.jpg

「スペアリブのネーム」
ぶつ切りのスペアリブを使ったネームで、大好き!! ビールに合いますね~♪

        
            1335_edited-1.jpg

「ヤムジーンガイ」
裂いた蒸し鶏入りの、香り良いハーブスープ。
とってもスパイシーなので、家族は一口でギブアップ。


チェンマイでは、素敵なシルバーアクセサリーやお皿を買って、「安い~!!」と大満足。
さあ続いて、バンコクへ♪


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

寺と、アロイな「カオソイ」 ~② [2010年チェンマイ・バンコク旅行記]

タイ第2の都市チェンマイは、煉瓦壁に囲まれた旧市街を残す、700年以上の歴史をもつ古都。

1276_edited-1.jpg

「ワット・ジェイディールアン」 

ワットはタイ語で「寺」、ジェイディーは「仏塔」の意味。
創建時は、全体に黄金が貼られていたという、タイ一の威容さを誇る寺。
地震で崩れたのが残念だけど、象のかわいらしさ!といい見事な仏塔でした。
カンボジアのアンコールワットの寺群に似てる・・・。


       1281_edited-1.jpg

「ワット・パンタオ」

ランナー様式が美しい寺。
かつてミャンマーを含む広大な領土を持ったランナー王国として栄えたこの地の、
特色ある建築・装飾を「ランナー様式」と呼びます。


        1272_edited-1.jpg

「ワット・ジェッリン」
寺の奥に進むと、突然池が現れました。
割り竹を渡した橋の中ほどには、素敵なあずまや。
ここで夜風に吹かれるのは気持ち良いことでしょう。


         1296_edited-1.jpg

「ワット・プラサート」
飾りが美しい寺で、本堂は花のような良い匂いがふんわり漂っていました。

歴史好きの私は、何を見ても興味尽きないのですが、
他の家族は、何を見ても寺は同じに見えるとあって、自分のペースで鑑賞出来ないのが残念。
ブーイングが出る前にランチに向かったのが、ここ!

        1299_edited-1.jpg

チェンマイ名物「カオソイ」で有名な、『カオソイ ラムドゥアン』
「カオソイ」は、いわゆるカレーラーメン。
ターメリックのカレースープに中華麺が入り、さらにカリカリの揚げ麺がトッピング。
高菜漬けや煮た鶏肉などの具入りで、ぎゅっとライムを絞って赤玉ねぎ等と一緒にいただきます。


        1302_edited-1.jpg

評判通り、アロ~イ(美味しい)!チェンマイに行くなら、ここは外せません。

        1304_edited-1.jpg

ホーモックガイも頼みました。スパイスが香り良し。


        1308_edited-1.jpg

厨房・・・というか店の前で作っているところを、じっくり見せてもらいました。
(スープや具は仕込み済みで丼に盛るだけなんですけどね。)
ここは、最後のトッピング前にココナツミルクをかけるやり方。

日本でも、探せば食べることはできますが、
先日日本でカオソイを食べたシュートは
「これもいいけど、チェンマイのは最高にうまかたよね~。」
違いがわかるオトコになってきてます♪

料理教室でも以前ご紹介したことがありますが、この味を参考に再登場させたいと思います!

    


nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

チェンマイへ ~① [2010年チェンマイ・バンコク旅行記]

1298_edited-1.jpg

タイに行くのは、なんと2年振り。 こんなに間があいたのは初めて!!

昨年はシュートのお受験のためやむなく断念しましたが、今年は、晴れてLet's go♪
合宿や夏期講習のスケジュールをぬって、今回は少し短めの旅です。

まずは、タイ北部の古都チェンマイへ。

ず~~~っと昔に行って以来、久し振りです。

              1286_edited-1.jpg

初日の夕食は、街から少し離れたところにある北部家庭料理の店「クルア ペッドイガーン」へ。
オープンエアーのローカルな店で、猛暑の日本から逃れてきた私達にとって夜風は爽やか♪

              1347_edited-1.jpg


食卓には、様々な野菜・ハーブがぎっしり入った器が置かれ、ちぎって一緒にいただきました。

             1343_edited-1.jpg

「ヤム サムンプライ」(タイハーブのサラダ)
生クミン、レモングラス、グラチャイ、赤玉ねぎ、青マンゴーなどがたっぷり入った、
しゃくしゃく食感もよい、爽やかなサラダです。
辛さは穏やか。日本で手に入る材料を使って自宅でも再現したい♪
上にたっぷり散らしているのは、バイチャプルーの細切り。


             1351.jpg

「ガイムアン ヌン」(地鶏のスパイス蒸し)
鶏手羽元をしっとり柔らかく蒸し上げていて、蒸し汁のソースも美味しかった。
子供も大好きな味だわ~。


            1349_edited-1.jpg

「ゲーン ハンレー」(チェンマイカレー)
油っぽいミャンマーカレーが起源といわれる、チェンマイの定番カレー。
ぶつ切りスペアリブが具。辛くないので、これも子供もOkなカレーです。
シュートもお気に入り♪
ペーストを沢山買ってかえるつもりで、「バンコクでもいいや」と思ったのが大間違いでした。
バンコクのスーパーでは見つけられず(涙)。本当にチェンマイならでは、なのね。


             1350_edited-1.jpg

「ナムプリック カーヌアウア」(牛すね肉とナムプリック)
すね肉を歯ごたえよくボイル(蒸した?)して、水気の少ないパサッとしたナムプリックを添えたもの。
このナムプリックは、日本ではウケないかな・・・。肉だけ食べました(--〆)。


茶色っぽい料理を選んじゃいました。
極力、息子が食べられるような味でチェンマイの料理&「唐辛子はちょっとにしてね!」の
オーダーです。(他にも食べたのよ~。)
3人でたっぷり食べてビール飲んで、お値段は往復のタクシー代と一緒くらい・・・。
チェンマイは、やはり物価が安い!


              
nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
2010年チェンマイ・バンコク旅行記 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。