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料理教室2016年4月 [料理教室]

タイ・エスニック料理&アジアンスイーツの料理教室【アジアンダイニング】、
2016年4月教室の様子です。
今月のテーマは「グリーンGREEN」♪

4月パクチージェノベーゼ.jpg4月グリルチキン.jpg
4月紫キャベツ.jpg4月海老とイカ.jpg
4月若草.jpg

◆パクチージェノベーゼのスパゲティ  ◆グリルチキン パクチージェノベーゼ
◆紫キャベツのタイ風サラダ  ◆海老とイカの青海苔炒め
◆若草(春のそぼろもち)

4月は、お料理・お茶・クロスも、グリーンで統一。
タイ料理の緑といえば「パクチー」。空前のパクチーブーム到来らしい(?)
ということで、どっさり使ったパクチージェノベーゼを作り、このソースをベースに2品。
■生パクチーは苦手かも~というかたも、このソースにすれば「イケるかも!」。
■グリルチキンはしっとりと焼き、もう一つの調味料を加えたソースを塗っていただきました。お弁当にも◎。 ■旬の生青海苔をソースにした海鮮炒めは、優しい春の味でしょうか。■紫キャベツのサラダはチキンの付け合わせに。鮮かなサラダは色々使えますよね。■デザートは、島根の和菓子「若草」をアレンジしたもの。若草萌える春らしさを味わってくださいね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご一緒にタイ・エスニック料理を楽しみませんか?
次回の定期レッスンは、
  5月10日(火)、11日(水)、13日(金) 10:30-13:30

空豆と海老のカレー炒め / 春キャベツと豚しゃぶのヤム / アサリのガーリックバター / ジャスミンライス / アジアンデザート 

・・・の予定です。
教室の詳細・お申し込みは、HP、またはBlog(左上メール)から♪
ご参加、お待ちしています。

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小ざさの羊羹 [料理・食べ物]

ベターホーム協会の食文化セミナー「タイ料理を楽しむ会」全4回終了。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

自宅教室の孤独な分配とは違い、セミナーは色々とおしゃべりしながら準備を進めるので
そこも楽しみの一つ。
軽食タイムに、スタッフの方からの差し入れ。

ようかん.jpg

あの、行列ができる吉祥寺「小ざさ」の羊羹。
全員、「すご~い!」 歓喜の声♪

見た目は普通ですが、
「朝5時頃から行列ができてすぐに売り切れる」羊羹と聞くと、
美味しさもワンランクアップ[右斜め上]

「行列ができて、手に入りにくい」言葉添えは、魅惑のプレゼンテーションですな。
料理は、そこのところ、大切。

甘党の私なら一竿ぺろりと食べちゃう、くらいの
みずみずしい甘さ控えめの羊羹でした。

次回のセミナーは秋の予定。ご参加お待ちしています♪
ご馳走様でした~。








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パクチーポテトチップス [タイ関連]

4月の料理教室は、パクチー祭り!
パクチーソースを使ったメニューをレッスン中。

生徒さんから、「パクチーポテチ」がめちゃウマ♪と教えてもらいました。
カルディで売ってるのは知っていたけど、スルーしてたの(>_<)。
入荷するたびに飛ぶように売れ、入手困難ですって。

パクチーポテチ.jpg

ゲットしました。
カルビーではなく!、カルディ―の「パクチーポテトチップス」。
乾燥パクチーをただ混ぜたのではなく、
クローブ・カルダモン・コリアンダー・シナモン・スターアニス等のスパイスを加えた
“パクチー好きが作った”ポテチ、と書いてあります。

口に入れると、“パクチー~”。
ふう~んと鼻に香りが抜けて、チップスは薄くサクサクで良い感じ。
5種のスパイスを加えたからこその余韻でしょうかね。

1袋338kcal。
なので、1~2枚でやめとこうと思っていたのだけれど。

だんだんパクチー味がクセになってきて、結局一気食いしてしまいました。
338kcal・・・・やはりポテチは魔物。

パッケージにパクチー愛が感じられ、
これはパクパク食べるより、
家飲み会で、ビールと一緒に大人な食べ方をするとよいポテチかも。
特に女子には、ね。






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花粉症に効く果実「じゃばら」 [岡山いろいろ]

春休み、岡山に帰ってスーパーをのぞいたら・・・、
庭で実ったものの、名前がわからなかった果実があるではありませんか!

じゃばら160327.jpg

“じゃばら”
すぐにスマホ検索してみたら、花粉症に効果がある幻の果実、ですって。
(写真は、ちょっとしわしわになってしまったもの(^-^;)

なるほど、ガッテン。
花粉症に悩む父が、突然倒れる前に植えた樹木がコレでした。
一昨年、初めて小さな実をつけ、
昨年秋に、大きな実が4個。
酸っぱかったので食べられないわと寝かされていた謎の果実。
母「そう言えば、お父さん、花粉症がどーたらと言っていたような・・・」。

じゃばら016034.jpgじゃばら0160314.jpg

「じゃばら」は、和歌山県北山村周辺に自生している、柚子・かぼすの仲間で、
昔から、“邪気を払う”といわれて、この名がついたとか。
抗アレルギー成分である、フラボノイド「ナリルチン」が含まれていて、
薬に頼らず、花粉症が抑えられることがわかり、評判になっているそうです。

植えて4~5年で結実する「じゃばら」。
もうそんなに経つのか・・・と思いながら、
今は口にすることができない父に代わって、
大事に横浜に持って帰りました。

果汁は、鼻に抜けるときに独特の芳香が漂い、
アゲハ蝶の幼虫(青虫)をつついた時に、攻撃で発する香りにとてもよく似ていました。
・・・わかる?





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