料理教室2014年6月 [料理教室]
タイ・エスニック料理&アジアンスイーツの料理教室【アジアンダイニング】、
2014年6月教室レッスンで作った料理は・・・・・。
■やわらかスペアリブ 花椒ネギソース ■切り干し大根のヤム
■アサリのタイ風味噌バジル炒め(ガパオホイライ タオチヨウ)
■ルビーのココナツ氷(タップティムグロープ)
お箸だけで骨から肉がほろっとはずれるスペアリブに、花椒が効いたソースを和えました。
このソース、豆腐やチキンや魚にも♪
切り干し大根の生の食感を活かして、ヘルシーなヤムに。
使用したソムタムピーラーが便利だと好評? 似たものが100均にあります。是非入手を。
デザートは、タイの伝統的なスイーツ。さくさくの食感と冷たいココナツミルクが夏にピッタリ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一緒にタイ・エスニック料理作りを楽しみませんか?
詳細は、HPをご覧ください。
2014年6月教室レッスンで作った料理は・・・・・。
■やわらかスペアリブ 花椒ネギソース ■切り干し大根のヤム
■アサリのタイ風味噌バジル炒め(ガパオホイライ タオチヨウ)
■ルビーのココナツ氷(タップティムグロープ)
お箸だけで骨から肉がほろっとはずれるスペアリブに、花椒が効いたソースを和えました。
このソース、豆腐やチキンや魚にも♪
切り干し大根の生の食感を活かして、ヘルシーなヤムに。
使用したソムタムピーラーが便利だと好評? 似たものが100均にあります。是非入手を。
デザートは、タイの伝統的なスイーツ。さくさくの食感と冷たいココナツミルクが夏にピッタリ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一緒にタイ・エスニック料理作りを楽しみませんか?
詳細は、HPをご覧ください。
冷たい唐揚げ [料理・食べ物]
今話題の、冷やして食べる唐揚げ「努努鶏」(ゆめゆめどり)。
“決して温めないでください・・・”と大書き。
凍ったままでも美味しいんですって。
フリーザーから出すだけでOKだなんて、主婦にとっては“魅惑”の唐揚げ。
「帰りが遅くなった時用に常備しておけば♪」
と思って買ってみました。
思ったより小ぶり、かな。
しっかり歯ごたえのある肉に、ピリ辛な濃い醤油系たれまぶし。
冷凍していてもカチカチには凍らず、骨の周りの肉がシャリッと冷たい。
味が濃くて、辛みが口に広がり、
「ビールが欲しい・・・」。
でも、手羽中なので食べる部分が少ないわ・・・・。
高2のシュートは、「おかずにならないし!」
よく見たら添え書きに、ちゃーんと “おかずには適しません” とありました(>_<)。
そう、これは完全に、呑んべいのおつまみ。
衣をつけて、180度で25分も!揚げているとか。
なので、水分は飛び、うまみが凝縮してジャーキーに近い食感。
・・・これもいいけど、温かいジューシーな唐揚げのほうが私は好きかな。
ところで、
こんな鶏の調理法は、タイでも見かけます。
ぶつ切りを長々と揚げ、細い骨ならバリバリ食べられちゃいそうなくらい。
こんがり黄金色に硬く締まった鶏に、辛いタレを添えて出されます。
これが美味しくてビールにピッタリ♪
今度タイ風にトライしてみます。
“決して温めないでください・・・”と大書き。
凍ったままでも美味しいんですって。
フリーザーから出すだけでOKだなんて、主婦にとっては“魅惑”の唐揚げ。
「帰りが遅くなった時用に常備しておけば♪」
と思って買ってみました。
思ったより小ぶり、かな。
しっかり歯ごたえのある肉に、ピリ辛な濃い醤油系たれまぶし。
冷凍していてもカチカチには凍らず、骨の周りの肉がシャリッと冷たい。
味が濃くて、辛みが口に広がり、
「ビールが欲しい・・・」。
でも、手羽中なので食べる部分が少ないわ・・・・。
高2のシュートは、「おかずにならないし!」
よく見たら添え書きに、ちゃーんと “おかずには適しません” とありました(>_<)。
そう、これは完全に、呑んべいのおつまみ。
衣をつけて、180度で25分も!揚げているとか。
なので、水分は飛び、うまみが凝縮してジャーキーに近い食感。
・・・これもいいけど、温かいジューシーな唐揚げのほうが私は好きかな。
ところで、
こんな鶏の調理法は、タイでも見かけます。
ぶつ切りを長々と揚げ、細い骨ならバリバリ食べられちゃいそうなくらい。
こんがり黄金色に硬く締まった鶏に、辛いタレを添えて出されます。
これが美味しくてビールにピッタリ♪
今度タイ風にトライしてみます。
Drying block でサラサラ [キッチン道具]
料理教室で、しばしば「ここはアバウトな量で大丈夫!」
な~んて言ってる私でも、
レシピを作る時は、当然気を使っています(^^ゞ。
メモをしながらの調理にストレスなのが、砂糖等がゴリゴリに固まっていること。
急いでる時に限って大さじ1杯が取れず、イラッとすることも。
(・・・最初から砕いていればよいことですけど)
そんなアタシに救世主!
珪藻土で出来たブロックタイプの調湿材を見つけました。
写真は、「Soil Drying block」の miniサイズ。
珪藻土といえば、壁などに使われ湿気を調整する素材として知られていますが、
それを小さいブロック状にしたもの。
パキッと割って調味料瓶に入れると、
ほどよく湿気を取ってくれて、さらさらになるという仕組みです。
砂糖ポットに入れて数時間もすると、あらら塊がなくなりしっとりさらりの状態になっていました。
感激~~~!!!
早速、塩ポットや昆布茶缶(←よく料理に使います)にも放り込みました。
かなり、おススメです♪
な~んて言ってる私でも、
レシピを作る時は、当然気を使っています(^^ゞ。
メモをしながらの調理にストレスなのが、砂糖等がゴリゴリに固まっていること。
急いでる時に限って大さじ1杯が取れず、イラッとすることも。
(・・・最初から砕いていればよいことですけど)
そんなアタシに救世主!
珪藻土で出来たブロックタイプの調湿材を見つけました。
写真は、「Soil Drying block」の miniサイズ。
珪藻土といえば、壁などに使われ湿気を調整する素材として知られていますが、
それを小さいブロック状にしたもの。
パキッと割って調味料瓶に入れると、
ほどよく湿気を取ってくれて、さらさらになるという仕組みです。
砂糖ポットに入れて数時間もすると、あらら塊がなくなりしっとりさらりの状態になっていました。
感激~~~!!!
早速、塩ポットや昆布茶缶(←よく料理に使います)にも放り込みました。
かなり、おススメです♪
熟成のいろいろ [料理・食べ物]
ドリーミアクラブ主催の、チーズ講習会に行ってきました。
チーズの食べ比べはよくあるけれど、
今回は、“熟成度を体験”!
業務用チーズ専門の「レクリューズ」の福原社長にお話をうかがいました。
一般に購入するチーズと、レストランで提供されるチーズの違いは“熟成度”。
レストランでは、シェフ好みの完熟チーズが使われているそうです。
試食したのは、白カビの「ブリ―・ド・モー」、 山羊チーズの「セル・シュール・シェル」、青カビの「ブルー・ド・ヴェルニュ」、ウオッシュタイプの「エポワス」、ハードタイプの「コンテ」の5種。
とろりと流れかけているのは、見ただけで「美味しそう~♪」。
熟成期間は4週間から、なんと2年近くの差があるものも。
楊枝を挿しているのが熟しているほう。
口に入れた瞬間、「あ、全然違う!」。
同じチーズなのに、若いほうは全然ダメ、でした。
「熟成させる」とは、
温度管理、塩水や蒸留酒やワインで洗う(ウオッシュする)、、反転させるなど、
チーズによって方法があり、
さらに輸入後も、湿度管理も含めて熟成を進めているとか。
例えば、熟成したエポワスは、表面は色付き、かなり強い香りを発しているけれど、
クリーミーな中身はコクや繊細さがあり、極上の美味しさ。
はやり歳月を重ね、洗われたものは違いますねぇ。
世間的にはワタクシ、「熟女」のお年頃ですが、
中身はまだまだウオッシュが必要。
よい完熟度?目指して精進したいものですな(^^ゞ。
チーズに合うワイン5種も一緒にいただいて、
午前中から、ふんわりご機嫌になってしまった勉強会でした。
チーズの食べ比べはよくあるけれど、
今回は、“熟成度を体験”!
業務用チーズ専門の「レクリューズ」の福原社長にお話をうかがいました。
一般に購入するチーズと、レストランで提供されるチーズの違いは“熟成度”。
レストランでは、シェフ好みの完熟チーズが使われているそうです。
試食したのは、白カビの「ブリ―・ド・モー」、 山羊チーズの「セル・シュール・シェル」、青カビの「ブルー・ド・ヴェルニュ」、ウオッシュタイプの「エポワス」、ハードタイプの「コンテ」の5種。
とろりと流れかけているのは、見ただけで「美味しそう~♪」。
熟成期間は4週間から、なんと2年近くの差があるものも。
楊枝を挿しているのが熟しているほう。
口に入れた瞬間、「あ、全然違う!」。
同じチーズなのに、若いほうは全然ダメ、でした。
「熟成させる」とは、
温度管理、塩水や蒸留酒やワインで洗う(ウオッシュする)、、反転させるなど、
チーズによって方法があり、
さらに輸入後も、湿度管理も含めて熟成を進めているとか。
例えば、熟成したエポワスは、表面は色付き、かなり強い香りを発しているけれど、
クリーミーな中身はコクや繊細さがあり、極上の美味しさ。
はやり歳月を重ね、洗われたものは違いますねぇ。
世間的にはワタクシ、「熟女」のお年頃ですが、
中身はまだまだウオッシュが必要。
よい完熟度?目指して精進したいものですな(^^ゞ。
チーズに合うワイン5種も一緒にいただいて、
午前中から、ふんわりご機嫌になってしまった勉強会でした。