シェントーン寺 ２０１２年夏～⑤

半島状の先端に立つ、「ワット　シェントーン」。
ルアンブラバンのシンボル的なお寺です。




幾重にも重なる美しい屋根は、ビエンチャンの寺とはまた違い、
「ルアンプラバン様式」と呼ばれているそうです。

　　　　　

本殿裏の、美しい赤いモザイク画、「マイトーン（黄金の木）」。
かつてここにあった大木がモチーフです。




　　　　　

　　　　　

赤いお堂・レッドチャペルのピンクの（色褪せた？）モザイク画には、
ブッダの話が描かれています。



こんな美しい寺のすぐ横に建つ、新しいホテルに泊まりました。
名前も、「シントーン・パレス」。

　　　　　

　　　　　


幾つもの棟があり、スイートに泊まりました♪
お客が少ない日には、メコン川沿いのテラスで、フルオーダーのブレックファースト。
いつものビュッフェもいいけれど、久し振りに優雅～な気分。



ホテルの前は、車がやっと２台通れるほどの普通の道。

　　　　　

これ、市場で売ってましたね～。
あちらこちらで、果物の皮、スライスした野菜、フルーツ、ご飯など、強烈な日差しの下で
乾かしている風景がありました。

　　　　　

８月は雨期。
朝晩は涼しいくらい爽やかで、昼間はすごく暑い～！

　　　　　

売り物の青い布を見たかったけど、あまりに気持ちよさそうで、
起こせませんでした・・・・^_^;。

コメント 2

きれいなお寺ですね。ホテルもエキゾチックですばらしい。
そのうちいってみたくなりました。
by monkey (2012-09-29 23:05) 

monkey さま

世界遺産に指定されて、観光客が急増しているそうです。
のどかな今のうちがいいですよ～。
後でブログに書きますが、monkeyさんの好きなお酒？、ラム酒もここで生産してるし、ラオスのビール「ビアラオ」、ウマい！最高でした！
by tenko (2012-09-29 23:37)