SSブログ

フアヒンのホテルで ~3 [2011年フアヒン・バンコク旅行記]

    2011_2613_edited-1.jpg

王室の保養地フアヒンは、バンコクから南西に車で2時間半の海辺の街。
シュートが0歳児の時に来て以来なので、ホントに久し振りです。


元来私の旅スタイルは、徹底的に歩きまわりホテルへは寝に帰るだけなのですが、
フアヒンでは、ず~っとプールサイドで寝そべっていました。
ホテルが快適だったから!

「Sofitel Centra Grand Resort and Villas HuaHin」。

1922年にタイ国鉄のレイルウェイステーションホテルとして開業した由緒あるホテルで、
コロニアル調の建物が素敵。


        2011_2612_edited-1.jpg


ラッキーなことに、“ホテルで一番広い部屋”にグレードアップしてくれました!

部屋にルームナンバー表示がなく、どうして?と思うくらい大きなドアは観音開き。
中に入ると・・・「すご~い!」「広~い!」。
造りは古いけれど、しっとり落ち着いた雰囲気で、
必要なところはちゃんと改装してあるので水周りも快適。
ベッドの上には、もちろん大きな扇風羽がゆっくりと回ってます。
アメニティは、レモングラス香のロクシタン。

テラスに出ると、椰子の木茂る海岸が目の前。静かなさざ波の音。
家族でここに住んじゃいたいね~、って感じでしょうか。

         2011_2658_edited-1.jpg

フアヒン最初のリゾートだけあって、低い建物に広大な敷地。
東南アジアらしいエスニックな植物が茂る、贅沢な庭園。
夜には甘い花の香りが濃厚に漂い、鳥やリス、子猿がぶらぶらしてるのも目撃しました。
庭の木々は、様々な動物の形に刈り込まれていて、遊び心いっぱい。
 (下の写真に少しだけ写ってるけど、でわかるかな。)

         2011_2665_edited-1.jpg

プール付きヴィラエリアをのぞいてみたら、
各戸入口に、花を浮かせた水鉢が。なんてオシャレなんでしょ。

          2011_2660_edited-1.jpg

3つプールがあり、部屋から一番近いこのプールでのんびり。
(他のプールは遠すぎて!)

           2011_2674_edited-1.jpg

プールサイドにある、サーラー(東屋)で、お食事もできます。

          2011_2673_edited-1.jpg

残念ながらヨーロッパ人に先を越されてしまい、パラソルテーブルでランチ。
ハンバーガーにフォアグラが入っていて、「おおっ」(笑)。

朝食ビュッフェも、種類が多くて美味しくて飽きません。
何より、従業員のさりげない接客と笑顔が気持ちよく、
フアヒンに行くなら、絶対またここだな~、と。

バンコクで徹底的に歩き食べまくる前の、ひとときの安らぎ♪
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。