我が家の トイ・ストーリー2010 [ママシュー日記]
中学1年生、七夕に13歳になったシュートと、「トイストーリー3」を見に行った。
前作から11年、少年アンディは17歳になった。
大学進学の為に故郷を出ようとしていて、
おもちゃ達の処分の時期がきていた。
日本なら、小学校卒業時がそのときかな?
だからシュートと一緒にこの映画を見たかったのだ。
前作で楽しんだウッディやバズ達の大活躍よりも、
あんなにおもちゃを愛していた少年が、どういう別れ方をするのか、
それが知りたくて、
アンディをシュートに重ねるように見た。
古いおもちゃを選別して捨てるようにせかす母親・・・・あぁ、これはワタシだわね。
そしてアンディが最後にした選択は。
ラストあたりに鼻水ジュルジュルの母、
横に座るシュートが、『ママ~、泣くなよぉ~』と小声でささやく。
(こんなことが、なんだか嬉しい♪)
少年アンディは、前作では恐ろしいガキだったのに、
優しい青年になってくれていた。
切ない涙から、温かい涙に変わる、いい映画でした。
あとたったの4年で、シュートも17歳。
願わくば、アンディのような子になってくれることを望む・・・。
早く処分しろと廊下に出していた段ボール箱。
もう少し置いておいてもいいかと、
母はまたクローゼットにしまい込む。
前作から11年、少年アンディは17歳になった。
大学進学の為に故郷を出ようとしていて、
おもちゃ達の処分の時期がきていた。
日本なら、小学校卒業時がそのときかな?
だからシュートと一緒にこの映画を見たかったのだ。
前作で楽しんだウッディやバズ達の大活躍よりも、
あんなにおもちゃを愛していた少年が、どういう別れ方をするのか、
それが知りたくて、
アンディをシュートに重ねるように見た。
古いおもちゃを選別して捨てるようにせかす母親・・・・あぁ、これはワタシだわね。
そしてアンディが最後にした選択は。
ラストあたりに鼻水ジュルジュルの母、
横に座るシュートが、『ママ~、泣くなよぉ~』と小声でささやく。
(こんなことが、なんだか嬉しい♪)
少年アンディは、前作では恐ろしいガキだったのに、
優しい青年になってくれていた。
切ない涙から、温かい涙に変わる、いい映画でした。
あとたったの4年で、シュートも17歳。
願わくば、アンディのような子になってくれることを望む・・・。
早く処分しろと廊下に出していた段ボール箱。
もう少し置いておいてもいいかと、
母はまたクローゼットにしまい込む。
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