その4~バンコクでの食事♪ [08年タイ・カンボジア旅行記]
昨夏の旅行記なのに、まだ完結してないなんて・・・、
とあきれながら、もう少し続きます。
その4は、バンコクで食べたもの!
タイに行く楽しみの大部分は、タイ料理を食べること。(次にショッピング♪)
ハズレの店も避けたいし、できるだけ多くの友人とおしゃべりしたいし、
事前にネットでレスランチェックしたりと
出発前日深夜までPCにかじりついている。
そんな現地で。
サイアムパラゴンにある、東北料理の店『Cafe chilli』。
タイ雑貨をインテリアに取り入れたシャープでオシャレ~な内装。カタカナ職業やセレブな若者が
似合うような店で、東京でこんなところに入ったらきっと高いだろうなぁ~。
カフェ仕様の小さなテーブルで、お酒を楽しみながら食事する空間。
それでも小学生のコドモ連れで入る。
(ここタイだし~。東北料理をどんなにアレンジしてるのか食べてみたかったの。)
やっぱりプレゼンテーションもオシャレ。
“トムセープ ムーテン”
本来内臓のスープを、ぷりっとした肉団子の具に代え、
スパイスをきゅっとガーゼに包んで煮出している。カラフルなdry&fresh刻みチリ添え。
もうトムセープじゃないようなすっきりスパイシースープ。
コンロの上の小さな銅鍋で熱々をサーブ。「この鍋、欲しい~♪」。
“ラープ ホートーン”
トゥントーンの中身をラープにしたもの。敷いたバナナリーフと黄色いワンタンの皮がキレイ。
スイートチリソース添えで、皮にも味がつけてある。
その他、“ヤムヌアボック”、ステーキ用の肉で作っているそうな。
“ムーヤーンホーカオニアウ(豚肉で黒もち米を巻いたもの)”味は普通だな。
もち米を頼むと、かわいいカゴでバイトーイで炊いたものが出てきた。
お値段は・・・・、東北料理なのに高~い!!
大学生らしきグループが横でガンガン注文して飲んでるのを見て、
「誰のお金でぜいたくしてるんや~」とつぶやくワタシ。
スクムビットsoi23の『プワン・ゲーオ』。
このエリアに住む駐在ミセスには100%の知名度の老舗タイレストラン。
基本的なメニューが揃ってるので、昔はランチによく行ったもの。
懐かしい~~まだあったのね、相変わらず夜も大繁盛。
ここはタイ永住組の友人達と。
メニュー数が多くて、普通に美味しいリーズナブルなお店。
“カイグラリアン” 塩卵の黄身を芯に、すり身を巻きつけて揚げたもの。プラムソース添え。
その他、シーフードたっぷりの“ホーモック ホーパゥ”、
これはとても美味しかったので教室でもご紹介したいと思います♪
“ヤム トゥアプル(四角豆のヤム)”、
“クンヌン ガティアム(エビのにんにく蒸し、生にんにくスライスもた~っぷり)”、
“カオパットサパロット(パイン容器入りのパイナップルチャーハン)”、
“ゲーンリアン(ハーブ入りのスープ)”etc.
こういうものをずらっと並べると、やっぱりタイって美味しい~とビールがすすむ♪
トンローにある、飲み屋といった感じのタイ料理屋は、
友人がタイ人のアーティストと打ち合わせに使ってよかったからと連れていってくれた店。
タイの若い女性が一輪の薔薇をテーブルに置いて一人でワイングラスを傾けている。
表情が少し暗く、なんか気になる~。
黒板にはタイ語で今日のおススメメニュー。
注文すると、主人が「おお読めるのか!」と喜んでくれ、私達の持ち込みワインにも寛容。
最近は、ちょっとだけビールを飲んで、あとはワインというパターンが多い。
なので辛さ控えめでね、と添えるのも忘れない。
頼んだ単純なシイタケの揚げものがとても美味しくて、レシピを教えてもらっちゃいました~☆
日本人は来ない店なので、ちょっと危ない?話も大声で話せて、ここいいよね~と皆で大満足。
(タイの日本人社会は意外と狭いので、どこに耳があるかわからない!)
ところで薔薇の女性は、さらに2時間一人で飲んで帰って行った。
彼にふられた? 待ちぼうけね。どんな彼、いけない恋? 失恋を癒すお酒?
どうも同世代のオンナが集まるとスキャンダル好きなようで・・・^^; 。
とあきれながら、もう少し続きます。
その4は、バンコクで食べたもの!
タイに行く楽しみの大部分は、タイ料理を食べること。(次にショッピング♪)
ハズレの店も避けたいし、できるだけ多くの友人とおしゃべりしたいし、
事前にネットでレスランチェックしたりと
出発前日深夜までPCにかじりついている。
そんな現地で。
サイアムパラゴンにある、東北料理の店『Cafe chilli』。
タイ雑貨をインテリアに取り入れたシャープでオシャレ~な内装。カタカナ職業やセレブな若者が
似合うような店で、東京でこんなところに入ったらきっと高いだろうなぁ~。
カフェ仕様の小さなテーブルで、お酒を楽しみながら食事する空間。
それでも小学生のコドモ連れで入る。
(ここタイだし~。東北料理をどんなにアレンジしてるのか食べてみたかったの。)
やっぱりプレゼンテーションもオシャレ。
“トムセープ ムーテン”
本来内臓のスープを、ぷりっとした肉団子の具に代え、
スパイスをきゅっとガーゼに包んで煮出している。カラフルなdry&fresh刻みチリ添え。
もうトムセープじゃないようなすっきりスパイシースープ。
コンロの上の小さな銅鍋で熱々をサーブ。「この鍋、欲しい~♪」。
“ラープ ホートーン”
トゥントーンの中身をラープにしたもの。敷いたバナナリーフと黄色いワンタンの皮がキレイ。
スイートチリソース添えで、皮にも味がつけてある。
その他、“ヤムヌアボック”、ステーキ用の肉で作っているそうな。
“ムーヤーンホーカオニアウ(豚肉で黒もち米を巻いたもの)”味は普通だな。
もち米を頼むと、かわいいカゴでバイトーイで炊いたものが出てきた。
お値段は・・・・、東北料理なのに高~い!!
大学生らしきグループが横でガンガン注文して飲んでるのを見て、
「誰のお金でぜいたくしてるんや~」とつぶやくワタシ。
スクムビットsoi23の『プワン・ゲーオ』。
このエリアに住む駐在ミセスには100%の知名度の老舗タイレストラン。
基本的なメニューが揃ってるので、昔はランチによく行ったもの。
懐かしい~~まだあったのね、相変わらず夜も大繁盛。
ここはタイ永住組の友人達と。
メニュー数が多くて、普通に美味しいリーズナブルなお店。
“カイグラリアン” 塩卵の黄身を芯に、すり身を巻きつけて揚げたもの。プラムソース添え。
その他、シーフードたっぷりの“ホーモック ホーパゥ”、
これはとても美味しかったので教室でもご紹介したいと思います♪
“ヤム トゥアプル(四角豆のヤム)”、
“クンヌン ガティアム(エビのにんにく蒸し、生にんにくスライスもた~っぷり)”、
“カオパットサパロット(パイン容器入りのパイナップルチャーハン)”、
“ゲーンリアン(ハーブ入りのスープ)”etc.
こういうものをずらっと並べると、やっぱりタイって美味しい~とビールがすすむ♪
トンローにある、飲み屋といった感じのタイ料理屋は、
友人がタイ人のアーティストと打ち合わせに使ってよかったからと連れていってくれた店。
タイの若い女性が一輪の薔薇をテーブルに置いて一人でワイングラスを傾けている。
表情が少し暗く、なんか気になる~。
黒板にはタイ語で今日のおススメメニュー。
注文すると、主人が「おお読めるのか!」と喜んでくれ、私達の持ち込みワインにも寛容。
最近は、ちょっとだけビールを飲んで、あとはワインというパターンが多い。
なので辛さ控えめでね、と添えるのも忘れない。
頼んだ単純なシイタケの揚げものがとても美味しくて、レシピを教えてもらっちゃいました~☆
日本人は来ない店なので、ちょっと危ない?話も大声で話せて、ここいいよね~と皆で大満足。
(タイの日本人社会は意外と狭いので、どこに耳があるかわからない!)
ところで薔薇の女性は、さらに2時間一人で飲んで帰って行った。
彼にふられた? 待ちぼうけね。どんな彼、いけない恋? 失恋を癒すお酒?
どうも同世代のオンナが集まるとスキャンダル好きなようで・・・^^; 。
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